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信長と家康の軍事同盟 利害と戦略の二十一年

谷口克広

2,420円(税込)

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著者 谷口克広
出版社 吉川弘文館
判型 四六判
頁数 256 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642071116

商品内容

戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。
同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。

▼目次
信長と家康の接触と交流 -同盟の成立
--信長と家康の出会い
 --織田家と松平家
 --織田信長の尾張支配
 --今川氏のもとの松平竹千代
--桶狭間の戦い
 --今川氏と織田氏の戦い
 --桶狭間の戦い
 --松平元康の自立
--同盟の成立
 --元康の今川氏との断交
 --信長と元康との同盟の成立
 --家康の三河統一と信長の美濃制圧
信長の統一戦の進行と家康の協力 -同盟の展開
--信長西へ、家康東へ
 --信長の上洛
 --家康の遠江侵攻
 --姉川の戦い
--武田信玄との戦い
 --信長包囲網の形成
 --三方ヶ原の戦い
 --天正元年の幕開け
--長篠の戦い
 --武田勝頼の侵略
 --長篠・設楽原の戦い
 --信長と「天下人」
「天下人」信長と家康の従属化 -同盟の変質
--信康事件
 --水野信元の切腹
 --信康事件の展開
 --信康事件の真相
--家康の織田家臣化
 --信長と家康の関係の変化
 --武田氏との最後の戦い
 --信長と朝廷との関係
--本能寺の変
 --家康の西上
 --本能寺の変勃発
 --家康の伊賀越え
--ポスト信長の世界
 --清須会議と羽柴秀吉の台頭
 --家康の独立
 --秀吉の天下へ
補論

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