東京は、秋
荒木経惟 荒木陽子
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| 著者 | 荒木経惟 荒木陽子 |
|---|---|
| 出版社 | 月曜社 |
| 判型 | A5 |
| 頁数 | 208 頁 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784865030365 |
商品内容
東京との<情交>を私写した名作が、ワイド+ダブルトーンになって20余年ぶりに復刊!
妻・荒木陽子との対話がアラーキーの原点と本質を引き出す。
「1972年の季節はいつだったか忘れたが、電通をやめた。コマーシャルはやらないことにしたので、とーぜん仕事なんざあるはずがない。/初めから写真をやりなおそー、とゆーことで、50ミリレンズ付きのペンタックス6×7を三脚につけて、それをかついで街を歩き出した。/それは1972年の秋のことだった」。
本書は、1984年に三省堂、1992年に筑摩書房から刊行された同書名の作品に、判型とレイアウトを変更し、エッセイ「「東京は、秋」の頃」(初出「アサヒカメラ」1983年7月増刊号)と英語訳(抄訳)を加えたものです。
装幀:菊地信義
妻・荒木陽子との対話がアラーキーの原点と本質を引き出す。
「1972年の季節はいつだったか忘れたが、電通をやめた。コマーシャルはやらないことにしたので、とーぜん仕事なんざあるはずがない。/初めから写真をやりなおそー、とゆーことで、50ミリレンズ付きのペンタックス6×7を三脚につけて、それをかついで街を歩き出した。/それは1972年の秋のことだった」。
本書は、1984年に三省堂、1992年に筑摩書房から刊行された同書名の作品に、判型とレイアウトを変更し、エッセイ「「東京は、秋」の頃」(初出「アサヒカメラ」1983年7月増刊号)と英語訳(抄訳)を加えたものです。
装幀:菊地信義
読後レビュー
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