最新の復刊投票コメント(海外文芸)
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バレエダンサー<上><下>
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ムージル著作集 全9巻
ムージルは遡ること一年余り前、古井由吉訳の「愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑」(岩波文庫)を読んだきりですが、殊に「愛の完成」に非常な衝撃を受け、以来、同作家の著作の情報を定期的にチェックするようになりました。
それから時は流れ令和6年4月某日、著作集が廉価で買えないものかとネットを見ていた折、偶然、某サイトにおいて、ムージル著作集9巻揃いが18,400円で販売されているのを見つけ、当然に即時購入をと勢い込んで、所定のフォームに氏名等を入力し、一も二もなく注文を完了、翌日には代金も振り込んだものの、入金から約一週間後、漸く業者から受信したメールの件名が【商品欠品のお詫びとご注文があります】、本文には「牡蠣口商社モロ電商事」の文字。つまり、恥ずかしい話、ムージル著作集に乗じた悪徳商法に引っかかった仕儀なのです。
松籟社様におかれましては、かような世情も踏まえつつ、是非とも本書の復刊を御検討いただきたく存じます。その暁には、今度こそ一も二もなく注文させていただく所存です。そして文学愛好家の皆様におかれましては素性の定かならぬサイトで中古本を買い求めることのないよう呉々もご注意を! -
聖白虎伝 全4巻
華流ドラマで武侠や仙侠ものが流行しており、さらには後宮小説が人気なので、古い武侠作品も電子書籍にできるタイミングではないかとおもうので、復刊を希望します。
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アーカム計画
クトゥルフ神話小説の入門書にして到達点。ラヴクラフト作品への溢れる愛とオマージュでディープなファンを楽しませると同時に、神話体系の世界観を噛み砕いて解説しながら圧倒的なエンターテイメント性で初心者をものめり込ませていく、まさにクトゥルフ神話の集大成です。
そんな、クトゥルフ神話に親しんだ人はもちろん、TRPG版のCoCから入った人にもまずこれを読め!と断言できるような名著が絶版だということは、重大な機会損失と言わざるを得ません。復刊によって、暗黒神話の深淵に足を踏み込む人が一人でも増えることを願います。 -
さもなくば喪服を
タイトルとタイトルの元になったエル・コルドベスの姉への言葉がこの上なくカッコ良い。
そこに至るまでの彼の軌跡を知ったあとで改めてタイトルを見返すと感慨はさらに増す。
エル・コルドベスという英雄が求められた当時のスペインの灼熱の太陽の下での言いようのない閉塞感,それを打ち破る彼の言動を広く知ってほしい。
このまま絶版にしてしまうにはもったいないにもほどがある。 -
ルネサンス修道女物語 聖と性のミクロストリア
映画「ベネデッタ」を鑑賞し、その作品の元となった本を読みたくなった為
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スター・ウォーズ・クロニクル エピソード4,5,6/ビークル編
単純にスターウォーズのメカが好きなのですが、そのメカだけを貴重な資料的な写真を豊富に掲載しているということで手に入れたい本です。しかし、ネットオークションでは定価の数倍の価格になってしまい手が届きません。是非、復刊をお願いいたします。
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世界の恐怖怪談
子供の頃に読みふけっていた。ドラキュラの息子やサーカスのバイク乗りなどの話が大好きで、ボロボロになるまで読み返した1冊。エッシャーの絵も子供心には怖く感じた。
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年刊SF傑作選(全7巻)
この傑作選でしか読めない作品がたくさんある。見慣れない作家もたくさんある。
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やさしい魔女―宝瓶宮時代(アクエリアン・エイジ)の魔法修業 (魔女たちの世紀)
以前図書館で借りて読みましたが、とても良い内容でした。手元に置いておきたいですが、昔の本なので中古でもプレミアム価格です。
どうか、多くの人に行き渡るように復刊していただきたいです。 -
紙葉の家
奇書として知られている本だから。
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アクシデンタル・ツーリスト
読みたいのに絶版していて高い。高すぎる
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影の獄にて
大好きな映画の原作です。映画はあまりにも有名なのに、原作に触れられない状況は悲しいと思いました。
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カミュの手帖 1935-1959
カミュを知るうえでの必読書。
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紙葉の家
知り合いから聞いて、気になっている。
紙ならではらしいので、復刊してほしい。 -
マジック・キングダムで落ちぶれて
プレミア化し高額すぎるため
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ミッドナイト・サン トワイライト エドワードの物語
トワイライトに最近ドハマりました。この本を絶対読みたいのですが、どこにももう売っておらず、メルカリで探したら3冊セットで26,800円でした。酷すぎます。
図書館で借りて読む予定ですが、ぜひ購入したいです。
ドラマ化も決定しているようですし、復刊したら絶対売れまくると思います。
是非よろしくお願いします!! -
怪談3
どんな話があるのか知りたい
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影の獄にて
映画を見てこの本を知りましたが
書物レビューを読み、どうしても読みたくなりました。 -
神の目の小さな塵 上・下
ファーストコンタクトものの古典的名作です。
バレエに限らず、「才能の有無」で悩んだり苦しんでたりする人や、親のひいきを感じてきょうだいに嫉妬してしまうことがある人は、読むと救われると思う。