最新の復刊投票コメント(無政府主義(アナーキズム))
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新しいアナキズムの系譜学
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『アナーキー・国家・ユートピア』文庫化リクエスト
混迷の今の時代にこそニーズがある一冊だと思います。が、何せ手に入りにくい。この状況を打破して欲しいので。
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倫理学 その起源と発達
『相互扶助論』に並ぶクロポトキンの主著。アナキズムの歴史において重要な文献。
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資本主義後の世界のために―新しいアナーキズムの視座
グレーバーの思考を追いたい
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バクーニン(上・下)
カーによる、バクーニンの評伝?そりゃ読みたいでしょ。
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資本主義後の世界のために―新しいアナーキズムの視座
グレーバーの言葉が日本語で読めるのはなんであれ貴重すぎる。ずっと前から「増補版」を出すと出版社は言っているが未だに出ない。Amazonの中古価格を見てくれたら本書がどれだけ求められているか分かると思う。お願いだから早く出版を。
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アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯
アナキズムに興味があり、読書の参考にしている研究者の方がツイートしているのもあり、ぜひよんでみたいと思った次第です
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アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯
日本語でエリゼ・ルクリュについて書かれたものはほとんどなく、ルクリュの家族とも交流があった石川三四郎のこの本は貴重。後世に長く残すべきだし、多くの人に学んで欲しいから。
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新しいアナキズムの系譜学
日本で最初にグレーバーを紹介した著者による、アナキズムの理解を示してくれている。単なる無政府主義と誤解されがちなアナキズムを、もう一度、根底から理解し、現実の変革につなげていくために、是非復刊して欲しい。できれば文庫で!
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アナキズム I・II
既に1度、復刊されたこともあるし、既にキンナ『アナキズムの歴史』もある。それでも、この本を読みたい人は多いと思う。私もその一人。アナキズムという実は巨大な思想水脈を知るために概説書を何冊か手元に置いて比較して読みすすめ、そして思考したい。
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アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯
ルクリュの思想に関する本はほとんど絶版状態で、限られた図書館にしかないので。
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バクーニン著作集 全6巻
研究のため
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アナキスト地人論――エリゼ・ルクリュの思想と生涯
アナーキズムに関心が高まり、勉強を進める内に、本書の著者ルクリュがアナーキズムという思想の源流の一人であることがわかってきた。それが日本語で読めるのは大変貴重なので、是非復刊して欲しい。また、訳者も日本のアナキズムを考える上で重要な人物であり、日本史史料としての価値も高い本書を是非もう一度、出版して欲しい。
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バクーニン著作集 全6巻
彼の考え方を知りたいので。
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神もなく主人もなく I・II
アナキズムは2020年代に着目される思想なのだろうと思う
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デモクラシー・プロジェクト ——オキュパイ運動・直接民主主義・集合的想像力
新着にあったので応援投票
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デモクラシー・プロジェクト ——オキュパイ運動・直接民主主義・集合的想像力
ニューヨークで起こった、オキュパイ・プロジェクト(1%の超金持ちに対する、残り99%の人びとの不平等是正運動)の当事者でもあったグレーバーによる、運動の記録であり、理論的考察書。ブルシット・ジョブだけでなく、グレーバーの思考の精髄を理解するために不可欠だと思うが、今では容易に手に入らないから。
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『アナーキー・国家・ユートピア』文庫化リクエスト
政治哲学の古典であり、手軽に手に入るようにしたいです。
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トマス・ピンチョン 無政府主義的奇跡の宇宙
翻訳文学の中でも解説が必要な作家、ピンチョンの解説書が日本語で読めないのは悲劇的な事態といっても良いことだと思います。ぜひ復刊を希望します。
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バクーニン著作集 全6巻
あらためてアナーキズムを勉強し直したいため。
ドゥルーズ=ガタリの理論に貫かれた骨太のアナキズム論。最近出版された『アンチ・ジオポリティクス』で展開される、「身体」ある空間/移動概念は、本書に触発される部分が多かったのではないだろうか?
是非河出文庫等で復刊して欲しいところだ。