北原尚彦『SF奇書天外』（東京創元社）の「1980年代」の部に2頁にわたり、作中代表作の「新・セラフィタ」の紹介があったから。

今は亡き『幻想文学』の別冊『日本幻想作家名鑑』（東雅夫他編、幻想文学出版局、1991）にも紹介が出ているし、トランスジェンダー論の三橋順子さんの紹介記事もどこかで読んだ記憶があるので。

刺絡治療は、本当に効果の高い治療です。しかしながら、なかなか治療法として広がらないのは、浅見先生のご著書のような詳細な文献がないからと考えられる。
私も刺絡治療を日常的に行なっているが、経験値から少しずつ治療の幅を広げている次第である。
脳血管障害や脳に関係する様々な病気や、小脳の進行性の病気などにも効果がある事から、この治療法を廃れさせるわけにはいかない。
という理由により復刊を熱望します。

2023年8月現在、Amazonで浅見治療院が出品者として売っている分は新品かつ定価 (6,600円)。1冊買ってもその後浅見治療院出品は継続。ここから察するに新品の在庫はまだあると思います。お急ぎの方は、またお急ぎじゃなくてもAmazonで購入をおすすめします。

しかしその出版社を調べるとなくなっているようで今後の供給状況が不透明なため、復刊を希望します。

浅見治療院から新品が供給されているにも関わらず絶版扱いで、浅見治療院以外の出品者の値段は中古でも定価の2倍、1万円を超えています。

刺絡は非常に効果的な治療法です。穿刺針で皮膚をできる限り多数回刺してカッピングで吸引したら私の経験で魚の目、ニキビ、眼精疲労、むしさされがてきめんに治りました。他にも有効な症状はあるでしょう。本は入手できなくても針とカップを揃えれば自分でできます。

魚の目のように皮膚が分厚く針が血管まで届かない場合はまずその硬化した皮膚を削ってから刺します。

とある海外ドラマ作品で登場する書籍のため一度読んでみたいと思ったのだが、現状読む手段が無いため。

わたしはハックスレ―が好きなので、彼の小説が広く読まれることを望んでいる。この本をわたしは新刊時に購入して所有しているが、翻訳タイトルがまだるっこしい。『幾たびか夏過ぎて』がいいのではないだろうか。

とにかくもう一度読みたい。

大変素晴らしい内容の本なので、是非復刻をお願いいたします。

Amazonなど探しても取り扱い無し。
定価で購入したい。
一度、読んでみたい。
内容に興味あり。
復刊希望します。

システム理論において一際難解なオートポイエーシス理論についての入門として優秀であるため。

「偏見」の問題が押し付けがましくなく提起され、現代社会に蔓延るこの問題について、改めて考えさせられます。
　しかし、暗く重いテーマでありながら、悲愴感はそれほど感じられず、主人公のものの見方や言葉が滑稽でさえあることもあり、楽しく読める一冊です。　　　さらに、あまり馴染みのないクロアチアの生活習慣なども登場する、興味深い本です。

夕張の歴史を調べているため。

生きている人は、必ず死ぬ。死んだ人に想いをはせ、天国に行けるよう祈ってあげれば、自分に返ってくる。しかし読んでみると、確かに幽霊はいると思わざるをえない。ピオ神父は偉大である。

死に至る病についてより理解を深めたいです

大夕張には小学校5年まで住んでいました。鹿島小学校の校庭から夕張岳を眺める風景は６５年の歳月が過ぎても決して忘れることはありません。
著者の栂苓子（本名：小田島敏子）さんとは大夕張、札幌在住時とも隣同士で家族ぐるみで親しくしておりました。実は本書を所持しておりますが大夕張出身者にとっては何度読んでも懐かしさが込み上げる内容です。
是非復刊を希望するものです。

復刊の一つに、『売血』があります。献血をしていて、売血という言葉を知りました。そこで、図書館で借り読みました。売血から献血に至るまでの名古屋大学医学部学生のご苦労を知り、なぜ献血になったかを若い世代に知らせたいと思っております。そこで出版社に問い合わせてみますと、社内に原本が存在しないし、需要がまだないからだと回答がありました。もし復刊がされたら、赤十字献血ルームに置いてもらい、また学校図書館や公的図書館に置いてもらうことができます。そうなれば、献血者が多少なりとも増加し、献血を希望している患者が増えてくるのではなかろか。さらに、輸血者の経済負担が、今より安くなる可能性が出できます。

この本を探していて、買えなかったので。

ゲームで稀に登場していて能力が高く、興味を持ったので。

「緘黙」はその性質上なかなか当事者の声が届きにくく、周りの人もそれに気付けず、その対処が遅れてしまいがちですので、このような本は大変貴重だと思います。「緘黙」への理解を深めるために、復刊を希望いたします。

日本語アクセントの辞書は何冊かあるが、それを実際にどのように練習するのかを記した本はあまり無いと思う。
特に無アクセント地域出身者はアクセントの認識すら曖昧になってしまう傾向があるので、そのような地域の出身者が正しいアクセントを身につけるのに役立つと思い復刊を希望しました。