すき

おもしろそうなアンソロジーですね。企画者も挿絵も、目次もすごく魅力的です。ぜひ
とも読みたいです。

忙しかった母は、いろいろな本を朗読してカセットテープに録音してくれて、私たち兄弟は毎晩それを聞くのが楽しみでした。中でも「アーコのおみまい」は、私のお気に入り。文中の「やめれー」というセリフが男の子勝りだった私にそっくりだという母とのやり取りが一緒に録音されていて、母を独り占めしたようでうれしかったです。今でもその部分は思い出せるほど心に残っています。

電車の中の乗客が、トンネルを通るたびに動物に変わって行くのですが、子供の頃なんとなく怖い印象を受けてしまいました。今ならどんな印象を受けるのか、ぜひ読んでみたいです。安野光雅さんの絵も素敵だったので、ぜひお願いします。

とにかく安野さんの色使いが大好きで、本がボロボロになるまでよく見ていました。トンネルの黒とのコントラストが子供ながらに印象的で。
何件かの図書館で本のあらすじを話してやっと題名にたどり着きました。すでに絶版と聞き、大好きだったあの本をなんとか自分の子供たちに読ませてあげたいと強く願っています。

ひとりっ子の女性が、ずーっと読んでいた、思い出の本だから。

子供の時、両親が夜布団の中でよく読んでくれました。今でも両親と「アーコのおみまい」の事を話します。思い出の一冊です。
先日、私と両親が二歳の息子に「アーコのおみまい」を買ってあげようと探したところ、もう無いとの事ですごくショックでした。本気で心から復刊を願います。宜しくお願いします。

とっても大好きな作品の一つです。
次の子供に受け継いで生きたい作品なので、ぜひ復刻してください。

子供の頃大好きな本でした。アーコが動物たちに会いどきどきしてしまう、私も一緒にどきどきしていました。毎日両親に読んでもらっていたほどです。自分の子供たちにも是非私の味わった気持ちを味あわせたい。でも肝心のその本がない。ぜひとも復刊を希望いたします！

何度も何度も読みました。母が読み聞かせてくれるのも大好きで、とにかくお気に入りでした。

おばあちゃんのおみまいにいくアーコの乗った汽車がトンネルにはいると…。安野光雅の絵がほのぼほとして素敵な本です。
是非復刊してほしいです。

小さな頃に、母に読んでもらい思い出の一冊です。
娘に読んであげたくて、探していました。
『ばあちゃが病気になった。アーコは家でとれたはちみつを一瓶持って、
見舞いにでかけた。』という、はじまりだったかと思います。
ぜひ、復刊していただきたいです。願：アーコ復活！

小さい頃すごく好きでよく読んでもらいました。

姉も私も両親に何度も何度も読んでもらいました。
自分が父親になってぜひとも子どもに読み聞かせたいと思い、書店を探し回りましたが見つかりません。よろしくお願いいたします。

読みたいなー我が子にも読ませてあげたいなー

旧作が中公文庫よりリニューアル出版されて、人気を博している今が復刊時では。図書館等で読むことは可能ですが、筑摩書房らしい美しい造本なので、ぜひカバーも含めた完全な状態で復刊を希望します。

野尻抱影の本を集めているので。美しい本だと聞いてなおさら。

氏の文庫版の本はいくつか有るのですが、どのように美しいのか。見てみたいです。

稀有の存在、星の文学者野尻抱影さんの本は是非手元においておきたいです。

安野光雄と数学とくりゃ、こりゃ読まないといけません。皆さん、投票してください。