言語の喪失理由とその背景に興味があるため

近代日本社会、の本が少ないのではないかと思っていたため。歴史の授業でも近現代はあまり取り上げられないので。

気づいた時には売り切れでした。ERバロウズの小説世界を美しく彩った作品の復刊を切に希望します！

公娼制度とは何かを知らない人が殆どとなり、「廓」文化が美化されることも多い。実証的な研究によって近代日本国家の公娼制度の実態を知るために不可欠な作品。

若桑さんの絵画の見方には実に発見が多く、
他の著書を読んで、刺激を受けています。
もっと多くの人に読まれるべき著者だと思うので
この本もぜひ復刊してください。

上野千鶴子氏の本は今の時代もっと読まれるべきと思う

絶滅の危機のある言語に関心をもっているため

未知の本で関心を持ちました

上野千鶴子の著作を読んでいて、飲み込みにくい部分の一つなので。多角的な論考を読んでみたいです。

読んでみたい

近く開かれる民族学博物館の東京セミナーでも、消え行く言語が
取り上げられるが、言語だけが消失する筈はないから、何が喪われるのか、しっかり見極める為にも必要な本だと思う。

「内地」の公娼制度を理解すれば、２次大戦当時の日本がアジア各所の慰安所を実際どのように運営していたのかが見えてきそうだから。

読んでみたい

上野千鶴子の本がなかなか手に入らない状況であるので、少しでも復刊してほしいと思ったためです。

中世、近代、現代と家族の形態、機能が変化してきているが、社会で語り継がれる機能が失われつつあるため、近代の状況を伝える文献は重要だと思われるため。

復刊してほしいから。

公娼制度に興味があります。
それを当の女性側からの視点でも読めそうなので…読んでみたいです。

現代日本でフェミニズムの名著に触れることすら困難であることが、過去最低のジェンダーギャップ121位を痛烈に体現していると思います。早期復刊を。

丁度、出版された時期から、4年間の海外赴任してしまい、この共著の存在を知りませんでした。小室直樹氏は、その著書の中で山本七平氏をマックス・ウェーバーに続くものと高く評価されており、この共著は是非読みたいので、復刊を希望します。

手元に置いておきたい。プレミア価格がとんでもないことになっています。