ひとつの歴史の保存としても価値のある本だから

しゃくそん。

誰なんだろ。

ぜひ読みたい。

知りたい

どこから来て、
どこへ行くのか。

講談社学術文庫、仏教に関する本を数冊読みましたが、既刊の紹介欄にあったこの『仏教の来た道』気になって仕方がありません。

中国人の人生観なり世界観の一端を知りたいから。

日本の禅宗が範とした中国の禅宗の全体を一般読者が見渡せる本は梅原猛・柳田聖山の角川文庫「仏教の思想⑦無の探求＜中国禅＞」しかない。この本はそれを補うものと考えるため。

なんじゃこりゃあ！

禅宗と漢詩を同時に学べる。

良寛禅師は漢詩や万葉集、詩歌にも造詣が深く、禅僧として類いまれなる、興味尽きない人物です。良寛禅師については多くの本が出版されているが、特に唐木順三著の「良寛」は名著であると聞いているので、一度入手して読んでみたい。

実感に基づいた
迫力がありそう。

専門家に独特な
迫力がありそう。

ダルマさんが
座った。

日本人も
案外ファンキー
なんだなと。

どうやら浄土信仰には
日本固有の特質があるらしい。
少し追究しておきたい。

できるだけ
救ったり
救われたり
したいし。

空海を読むために。

興味あり！！