最新の復刊投票コメント(有斐閣) 6ページ
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意匠法概説(補訂版)
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ヘーゲル論理学入門
ヘーゲル哲学理解のための入門書として秀逸。
見田石介氏の思想を継いだ鰺坂氏は、現代日本でヘーゲルについてしっかり論ぜられる唯一の哲学者だと思います。 -
刑事訴訟法Ⅱ 公判から裁判の執行まで
有斐閣大学双書の名著。Ⅰはたまに見かけるが、Ⅱは古本の価格が高騰し、めったに見かけない。東大系の大家の著作の一つとしてオンデマンドでも再販していただきたい。
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特許法概説
基本書として、読みたい。
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法学を学ぶ
このレベルの本でも復刊には程遠い。
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死刑廃止論 第六版
死刑問題を考える上で欠かせない本だから。
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憲法撮要
本書が復刊され、世間一般においてたやすく入手可能になることは、我が国において有益以外の何物でもない。
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注釈民法8 物権(3)
27の相続2もお願いです。
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憲法Ⅰ
図書館で閲覧、古本屋などで購入できるが、書き込みが多い物が大半で、手元で研究などに使うには不便。
日本の近代憲法学の理解のためには、どうしても読まなければならない本なので、法学部生や研究者の卵の方々には広く読んでいただきたい。
司法試験などでも未だにこの本からの出題が見られる。
ロースクールに通う方にも需要があると思う。 -
逐条憲法精義 全
日本の憲法学の系譜を学びたい。
旧憲法3条の注釈を読みたい。 -
軍服を着る市民たち
19世紀ドイツの軍隊・社会・民衆の関係性から当時の状況を生き生きと描写した名著。初版オビより「第一次世界大戦前夜のドイツ なぜ市民たちは軍服をまとったのか」
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特許法概説
吉藤先生は法律家ではなく特許庁OBであったことから、この本は体系書とは違うのかもしれません。
しかし、実務を知らない学者さんにはできない実際の庁の実務に関わった方ならではの(亡くなられてからかなり時間が経過し、事情はかなり変わっているのかもしれませんが)法解釈を、手軽に読めるよう復刊して欲しいです。
以前有斐閣さんに問い合わせてみたところ、「現在改訂中のため、オンデマンド出版をやめています」との回答をいただいたことがありますが、いまとなっては改訂は困難ではないかとは思います。
第13版のままでのオンデマンド復活を希望します。 -
ヘーゲル論理学入門
ヘーゲル論理学の入門レベルの知識をこれ程易しくコンパクトにまとめてくれている本はありません。現在アマゾンでも3,500円近くします。但し、井尻正二『弁証法をどう学ぶか』によりますと、この本を読んだ後は、『見田石介 ヘーゲル大論理学研究 全3巻』と『ヘーゲル大論理学 概念論の研究』を読んで、この本と読み比べながら勉強しなければならないそうですので、是非それらの本の復刊リクエストにも御投票をお願いします!
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資本論体系 全10巻
とくに2000年刊の1巻!
たとえば大村泉の新MEGA本をふまえた成果が、なぜいきなり絶版か。 -
議員行動の政治経済学
2004年に刊行された、比較的新しい本なのに、どこを探しても(べらぼうな値段のコレクション商品とかを除けば)手に入りません。ぜひとも復刊を!
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特許法概説
多くの後続書籍に引用されており、現在でも参照する価値が高い。
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特許法概説
参考書として利用したい。
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刑法 総論1・2
新たに勉強するために手に入れたいができないので。
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新民事訴訟法概要
この本の魅力はその素晴らしい文章にあります。下手な文章は読みながら、ああ下手だなあと思わずにはいられませんが、うまい文章というのは上手いなあと特段思ったりすることはなくて、気がついたら読んでしまっている。そういうものではないでしょうか。そういう感覚が、あろうことか民訴の教科書で体験できるのです。理論は鋭く、文章は拙い本ばかりの法学の世界。しかし、法理論を学ぶために、その人の書いた文章をまず解読することから取り掛からなければならないなんて、しかもそれに学習初期の大半を費やすことになるなんて……同じ時代、同じ言語で書かれているのに、そんな苦労本当に必要不可欠なんでしょうか(それって本当に読者・学習者側の問題なんでしょうか)。この本は、そんな法学の世界にあって、一定の水準を保ちながらもこれほどわかりやすい文章で法理論を伝えることができるのだということを示す意味で、大変貴重な本だと思います。是非復刊して欲しいです。
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経済数学
中級の経済数学の参考書として優れているという口コミを見た。
是非読んでみたい。
基本書として読みたい。