最新の復刊投票コメント(ジャン・ジャック・ルソー) 6ページ
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ルソー:透明と障害
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ルソー全集
ルソーの死後200年(1978年)を機に出版された全集ですが、現在、絶版になっています。生誕300年には再翻訳の計画?といううわさも聞きません。多分野にわたる膨大な著作を残したルソーだけに、それをまとめた全集は価値あるものです。全巻まとめて、是非、復刊を望みます。
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ルソー全集
近代民主主義思想の生みの親とでも言うべきルソーの著書、ましてや全集ともなれば復刊して然るべきでしょう。
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言語起源論 旋律および音楽的模倣を論ず(古典選書)
啓蒙の思想家と知られるルソーの残した言語に関する考察を記した本書は、ソシュールやフレーゲ・ウィトゲンシュタイン以降の言語が学問のみならず一般世界すべてにおいてのものの価値観や見方を構成する最も大きな要素であるという現代の言語に関する考え方が浸透した現代において、大きな意味を持つと考えられる。
私はルソーを高く評価している。最も、彼の導き出した結論というのは現代から見ると近代人的思考の産物と言わざるを得ないものが多いけれども、彼が興味を向けたものの広さは、即ち視野・視点の広さというのは現代の学問をするにあたり、あるいは社会や個人を見るに当たり欠かせない要素であることは間違いないからである。本書もその一つの要素、言語についての鋭い考察を展開している書であり、それ故本書が文庫として手に置くことが出来ればかなりの人間に役立つことは間違いないと考えられる。
それゆえに復刊を希望する。 -
言語起源論 旋律および音楽的模倣を論ず(古典選書)
ルソーの『言語起源論』は当時の言語論の趨勢だけでなく、起源についての考察、そして音楽と言語の関連性などを示す重要な文献である。
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保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
保守主義を日本に紹介する数少ない本であるから。
中川氏の保守主義思想の本はほとんどが絶版になっているため。 -
保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
改革の嵐が吹き荒れる今日、保守哲学を学ぶ意義は小さくないと思う。
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保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
コークやバークの良い入門書のようなので
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保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
欲しいです
2010/08/22
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
昔読んだなァ。懐かしい。復刊の際は紙型を組み直して欲しい。
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
古典の中で、社会のありように関する必須本の一つ
特に現代社会の、ファッションとしての、マーケティングとしてのヒーローづくりの風潮に対しての確認作業として心ある人や、若い人たちにとって高いニーズがあると思います。 -
英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
勉強のため
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
新渡戸稲造、李登輝ら偉人が愛読した書物だと聞いております
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
よんでみたい。
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
興味があります。
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
是非とも読んでみたいです。
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英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
新渡戸稲造や土井晩翠が、カーライルの著作を好んでいたそうです。
明治期の偉人に影響を与えた本ならば、ぜひとも読んでみたいものです。 -
英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)
どうしても読みたいです。
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自然権と歴史
「自然権」についての日本語で読める数少ない文献のひとつであり、しかも、アメリカ亡命組の人のものだから、いっそう興味深い。
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自然権と歴史
「自然権」とは、なんぞや?