最新の復刊投票コメント(平凡社) 5ページ
全2,588件
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鳥獣虫魚図譜 (荒俣コレクション復刻シリーズ 博物画の至宝)
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人間復興の工芸
人間的な手仕事の意義は近年ますます増していると思います。
ぜひ読んでみたいです。 -
人間復興の工芸
ちょうど、民芸に関する読みたい論文を見つけたこともあり、前からほしかった書籍なので、リクエストします。
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人間復興の工芸
柳宗悦とは違う民芸論を読んでみたい
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人間復興の工芸
柳宗悦の民芸論読みたいです。復刊してほしいです。
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死 宮崎学写真集
「死」が
天国か地獄の入り口だとしたら
私はまだその入り口が怖い
だからその入り口を見るのも怖かった
日々の中で
時々遭遇するその入り口から
ずっと目を逸らしてきた私を
こんなにも魅きつけるのは
この作品の力だろう
経過という真実の中で
ある「死」によって
齎され始まる
別の生命の営みと連鎖
そのいのちの一途さが
胸に焼きついている
もっともっと
この作品の力が
この作品の存在が
広まって欲しい
その一心で復刻を希望する -
ワニと龍―恐竜になれなかった動物の話
ネットで見かけて面白そうだとは思い買おうと思ったが、
ボッタクリなカスみたいな値段(万超え)でしか売られてなかったので -
ワニと龍―恐竜になれなかった動物の話
最近亡くなられた著者による龍とワニをめぐる興味深い一冊であり、龍という伝説の存在を。漢籍と古生物学、考古学、動物学を駆使して、それは滅びたワニの一種であることを解明していく。
懐疑的あるいは荒唐無稽と見るような意見もあったが、名大・東大などによって「中国広東省の青銅器時代のワニの標本を調査したところ、かつて爬虫類学者・青木 良輔氏が提唱したように、マチカネワニに近縁な大型種が有史以降まで生延びたこと、ワニ類の形態進化の間隙を埋める中間種(移行種)であること、古代広東人と共存し、人為的に絶滅した可能性が高いことが分かりました。」(日本経済新聞 2022年3月9日)と記事にあるように、この説が正しいことがほぼ確定された。
改めて本書を読んでみたいと思ったが、意外なことに近隣の図書館でも置かれておらず、ネットでも価格が高騰している。
この本はこの分野に興味のある人に対し必ず読まれていく必要のある研究成果であり、同じ分野を学ぶ者にとっては研究方法として新たな知見を与えるはずである。著者の成果を改めて多くの人に読まれていく必要があるように思う。 -
リリィのさんぽ
リリィと散歩をする犬のニッキー。でも、不思議なことに、ニッキーには、リリィが見えないものが見えているのです。読書支援の本を読んでいたら紹介されていました。海外では、読書教材としても使用されているようです。絵と文のズレの楽しさを楽しむことができる本だと思います。多くの子どもたちにこの本の楽しさを伝えたいです。復刊を強く希望します。
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人間復興の工芸
誠光社復刊リクエスト企画
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全体を見る眼と歴史家たち
入手困難なため是非復刊いただきたいです。
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宮沢賢治 宝石の図誌
図書館で借りて、是非手元に置きたいと思いました
とても美しい本です -
死 宮崎学写真集
動物の「死」がどのように自然に還っていくのか。動物の死体を定点観測した写真は、あまりに生々しく、しかし妙な美しさがあるように見えました。火葬されて灰になってしまう我々人間とは違い、本来の自然界の「死」後を覗き込んでいる感覚に陥るこの本は、とてつもなく貴重だと思います。残念ながら、中古市場では高額取引されていてとても買えるものではありませんでした。昨年東京都写真美術館でも展示がありましたし、今後も永く注目されるべき作家だと思います。ぜひもう一度復刊していただけると幸いです。
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中世の政治思想(平凡社ライブラリー)
トマス、ダンテ、オッカムなど中世の政治思想に関する本が多く出版されている近年、この本の復刊が一層望まれる。
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洋菓子はじめて物語
関連書籍などにも紹介されているが、平凡社のサイトでも常に品切れ中電子書籍にもなっていないようなので、ぜひ復刊をお願いしたい。
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中世思想原典集成 18 後期スコラ学
「精選」が出たせいでハードカバー版が余計手に入りにくくなっている…これではいけない
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キリスト教の精神とその運命
ヘーゲルの初期著作のうちでも重要とされているから。
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日本の野生植物—コケ
分類体系は古いものの、国内に分布する蘚苔類を網羅し写真、検索、種の解説を記載した図鑑はほかにないため。
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ヤージュニャヴァルキヤ法典(東洋文庫698)
訳者のひとりである渡瀬氏の『マヌ法典』を読みヒンドゥー社会に興味を覚えました。
カーストなど差別につながる部分はあるにせよ、個人の特質を沿った生き方の探求は推進されるべきだと考えます。そして『マヌ法典』とともに『ヤージュニャヴァルキヤ法典』を学ぶことでその精神を理解できると考えます。 -
ルネサンス絵画の社会史
本書は、ルネサンス美術の名著であることは当然のことながら、同時に歴史学の名著でもある。美術史、イメージの歴史、ヴィジュアル・カルチャーの歴史という研究分野においては必ず読まれる本である。
どこを探しても見つからないため