最新の復刊投票コメント(旧ソ連ロシア東欧) 43ページ
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ソビエト帝国の崩壊
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バービイ・ヤール-無削除決定版-
普通の人々、知識人が行った虐殺の中でも際立った虐殺と言えるバービィ・ヤールに関して、詳細に語られたものは少ないので。是非読んでみたい。
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東西ロシアの黎明―モスクワ公国とリトアニア公国
中世ロシアについて学びたい。
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猟人日記
ツルゲーネフの代表作。
農奴制に関しての貴重な作品。 -
東西ロシアの黎明―モスクワ公国とリトアニア公国
日本語では数少ない中世ロシアについて書かれたもので是非手元に置いておきたい本なので。
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世界の民話館 全10巻
子供の頃、とくにお気に入りだった本です。
悪魔や怪物や妖精の話が大好きでした。 -
暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏 上・下
太平洋戦争末期のアメリカ、ソビエト、日本の角逐を、それぞれの一次資料を駆使して描ききった書籍です。アメリカの広島長崎への原爆投下、ソ連の日本への参戦、日本のポツダム宣言受諾を巡る相互の連関が詳細に呈示されており、それが戦後東アジアの国際関係(国境)に刻まれていることが理解できます。
元本は、2006年に中央公論新社から発行されたのですが、2011年に文庫化に際して、新たな資料を使って大幅な加筆がされており、著者自身の解釈も修正されています。
ネット上の「日本の古本屋」では、文庫本の在庫がなく、現在非常に手に入れることが難しい本になっています。
(図書館で借りて一読しましたが、この分野の基本文献の一つと思われますし、手元において再読したいので復刊のリクエストをしました。) -
戦争と平和 全2巻
中学校の図書室にあり、初めて読んだときは面白くて名作が急に身近に感じられました。
今購入しようとしても、2巻セットで四万円とかするので、なかなか手が出せません。でもまた読みたいです。
ぜひぜひ復刊をお願いします。 -
トルストイかドストエフスキーか
G.スタイナーの「トルストイかドストエフスキーか」翻訳は、1968年で2000年に白水社から復刊された。しかし今、古書値が高く、是非、再度の復刊を希望する。
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まほうの馬
今の子どもたちに手渡してあげたい本です。
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コサック軍シベリアをゆく
この本と、「急げ 草原の王のもとへ」の2冊をセットで読みたいです。
その2冊により、同じ戦争を、ロシア側とタタール側(征服する側とされる側)から書いていて、そのために同じ人物が片方では英雄、片方では悪魔と呼ばれていたりするそうですが、そのような同じものを異なる立場で見ることに意義があると思うからです。
上橋菜穂子さんが推薦されていて読みたいと思ったのにいずれも絶版なので、是非とも復刊してほしいと思いました。 -
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
米中露三つ巴になった世界情勢の混乱に否が応でも巻き込まれざるを得ない我が国の今を考える上で、この本は大変貴重な資料と言えると思います。でありながら、現在絶版になっており、また一部ネット書店では本来の価格の10倍以上という高値がついています。今こそ是非復刊していただきたいと思います。
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死に魅入られた人びと
たまたま知って、ひどく興味を惹かれたが既に絶版とのことで復刊を望みます。
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ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート
最近興味を持った分野ですが、日本での一般への周知が進んでいない為、本書以上にビジュアル面での充実度が満足できそうなものが見当たらないのが現状です。
古書店でもオークションやフリマサイトでも軒並み欠品、数少ない在庫のあるAmazonのマーケットプレイスでは定価の数倍で取引されている状態。
評価も高く、出版後もロシア・アヴァンギャルド関連の展覧会が開かれたりと需要は充分にあるはず! -
収容所群島
読みたい。
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ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
この本が絶版の状態であるのは、国益の損失です。国会議員を始めとする政治家はもちろん、学者も必読の書であり、一般の国民も内容を知るべきです。第二次大戦の見直しを進めているアメリカの良心的な保守自由主義陣営と協力し、日本の正しい歴史観を取り戻すために、世間に出すべき本です。可能であれば、分冊の文庫化も望みます。
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母と子の名作絵本 全10巻
幼い頃、母が全巻揃えてくれました。どの本も思い出深いですが、特にフランスのお話の「ソフィーのいたずら」が好きで、何度も読みました。その母が一昨年突然の旅立ち。母から買ってもらったこの本が懐かしく思い出され、何とかまた読んでみたい!と強く思うようになりました。今は亡き両親への感謝の気持ちと共に、復刊を心待ちにしております。
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ロシア刺繍ものがたり
手芸ブログを読んでいて知りました。ロシアの刺繍について日本語で書かれた本は検索してもこれくらいしか見つかりません。東欧の刺繍とも少し違う独特のデザインがあるようで、ぜひ読んでみたいと思います。
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講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
子供の頃一冊だけ買ってもらって持っていました。とても美しい絵で、夢中になって読んでいました。このシリーズほど美しい本はなかなかないと思います。ぜひ全部揃えたいです。
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ニューエクスプレス・スペシャル 日本語の隣人たち
日本と地理的に近い位置にありながら殆ど学ぶ機会のない言語について、音声まで付けて紹介してくれる書籍は極めて少ないと思います。このシリーズの2巻目を所有しており、極東ロシア〜中国北方地域の少数民族の言語・文化に興味を持ったので、是非1巻目も復刊して頂きたいです。
ソビエトの崩壊を予言した伝説的な著作。読み返してみたい。