最新の復刊投票コメント(数学) 4ページ
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スペクトル法による数値計算入門
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
歴史的名著
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フレーゲ著作集 5 数学論集
フレーゲの著作のうち、論争的で最も刺激的な文章が集められており、入手できないのはもったいないから。
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実体概念と関数概念 認識批判の基本的諸問題の研究
新カント主義の名作!読みたいです!
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
古典にアクセスしやすくなるため
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実数論講義
手元に置いてじっくり読んでみたい。
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新講数学 I・II・III
赤攝也先生が書かれた高校数学の本。是非とも読んでみたいです。
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体系が見えてくる数学読本 全3巻
是非とも読んでみたい。
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武藤徹の高校数学読本(全6巻)
武藤徹先生の書籍(このシリーズと体系が見えてくる数学読本シリーズ)を是非読んでみたいです。
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武藤徹の高校数学読本(全6巻)
品切れ後に、本シリーズが刊行されていたことを知った。電子書籍はあるが、数学ジャンルは反復して読むので、かなり使いにくい。本シリーズのペーパーバックが刊行された2012〜2014年頃に、数学の入門書をいろいろと探していたが、大型書店にも置いてなかったし、広告もなかった。
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微分積分学原論
以前大学の図書室でこの本を用いて勉強していました。切れ味鋭い説明が今でも忘れられません。今はたまに大学の教科書を趣味程度に開いて楽しんでいます。
メインではなく、サブ(メインの理解が追いつかない時の補助)として使用していたので、購入はしなかったのですが、現在廃盤となっており何とか購入したいと思っています。 -
行為の代数学 スペンサー=ブラウンから社会システム論へ
学生の頃ずっと読みたかったのだが高くて買えなかった覚えがあります。
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キューネン数学基礎論講義
数学基礎論を学ぶため
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集合論: 独立性証明への案内
公理的集合論を学ぶため
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数学の現象学 数学的直観を扱うために
再版されたようですが、現在品切れ中。2025年2月時点で、中古品は20000円~25000円しているので手が届きません。復刊・再版を希望します。
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高等学校の「数学1」「基礎解析」「代数・幾何」「微分・積分」「確率・統計」及びそのガイド
現在には無いタイプの教科書だそうです。ぜひ読んでみたいです。
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整数問題の解法研究
初等整数論や整数問題の網羅的な書籍は数が少なく、大学受験の指導に携わる人にとって、こうした書籍がないことには仕事にならない可能性が高い
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斜線 方法としての対角線の科学
現代の要素還元主義的発想による学問分野の細分化により、学術的「総合知」が機能不全に陥りつつある現代において、その不全に対抗する先駆者として挙げられるのがこのカイヨワによる「対角線の科学」である。
その手段としては、学術分野の壁を取り払うことによって自由に事象を観察し、論じることによってあらゆる学問分野を結び付けて思想を展開し、打破しようとするものである。
しかしながら専門性を是とし、自らの専門分野に閉じこもりそれのみを権威とする専門家にとっては専門分野に対するプレイボーイのような人間があれこれ論ずるのを推奨されることに不快感を感じたこと、かつカイヨワという思想家自体の知名度の低さによって絶版になったと考えられる。
だがしかし中高、時には小学生のころより「進路」という一種の専門性を当然のように要求され、囚われている学生に対しても、専門性のみが是でなく、横断的思考という可能性が存在するということを知ってもらうためにも重要な一冊である。
ゆえに私は本書の復刊を希望する -
新講数学 I・II・III
他に類例のない、現代数学に接続する高校数学の決定対教科書だから。
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新講数学 I・II・III
現代社会において、数学は科学技術の発展を支える基盤として、そして論理的思考を育む教養として、その重要性を増しています。しかしながら、真に数学を理解し、その深淵に触れるためには、表層的な知識の習得に留まらず、本質的な概念を深く理解することが不可欠です。かつて、三省堂より刊行された赤攝也先生著『新講数学』は、まさにそのような真の数学的理解へと導く、比類なき名著でした。厳密な定義に基づき、定理を丁寧に証明していくそのスタイルは、数学の本質を深く探求する喜びを与え、読者を数学の世界へと誘う力を持っていました。しかしながら、時代の流れとともに、この名著は絶版となり、現在では入手困難な状況にあります。これは、日本の数学教育にとって大きな損失と言わざるを得ません。数学を学ぶ学生にとって、『新講数学』は、数学的思考力を鍛え、深い理解へと導く羅針盤となるでしょう。また、数学に興味を持つ高校生にとっては、数学の奥深さに触れ、数学科進学を志すきっかけとなる書となるでしょう。この名著が再び世に出ることで、数学の灯が次代へと受け継がれ、日本の数学界がさらなる発展を遂げることを願ってやみません。
この本を復刊しなくば今後日本の科学技術は堕落の一途を辿り、子どもたちの未来は暗いものとなるであろう…