最新の復刊投票コメント(宗教・哲学) 4ページ
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エクソシストは語る
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無意識の形成物 上・下
上巻は購入して読んだものの下巻は品切れ。古本は高値。ラカンを理解する上で大変重要な書物なので是非復刊してほしい。
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記憶・歴史・忘却(上・下)
20世紀を総括し、21世紀への展望と課題を示す歴史哲学の金字塔ともいえる著作。哲学者リクールの総決算ともいえる本であり、現在でも広く読まれるべきだと感じたため。
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美術史の基礎概念 近世美術における様式発展の問題
多くの方が手にできるようになるべき名著だからです。現在Amazonでは中古で50000円の高値がついており、とても手が出せるものではありません。
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ミシェル・フーコー講義集成 全13巻
定番書籍は定期的に再販してほしいですね。
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全釈漢文大系 礼記 上中下
礼記を読む上で不可欠な鄭玄注を載せているという意味で極めて貴重。
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海辺の対話
「海辺の対話」(原文で「Entretiens au bord de la mer」)は、アラン哲学の核心である。昨今、フランス哲学といえばドゥルーズ/デリダを始めとした所謂「ポストモダン哲学」であるという誤った理解が横行しているが、フランス哲学の核心はやはり(Maine de Biranを代表とする)「内省」哲学であるし、ロシュフコーやアランを始めとする〈モラリスト〉の系譜であろう。(ポストモダニストはそれらをブルジョワ哲学として排除しようとするかもしれないが。)
私はドゥルーズを敬愛しており、彼の導きで哲学を始めたものではあるが、センセーショナルな言説を繰り返す今のポストモダン哲学が全てだとは思わない。
即ち、今やポストモダンの「支配的」言説となったニーチェに対して、敢えて〈反ニーチェ〉であること、“ニーチェ主義者”よりもスピノザ主義者であること…。
(支配的なstyleと化したニーチェを力能によって粉砕すること。)
「海辺の対話」という、一つの精神が残した、美しき稀有な物語を今こそ読みたい。 -
エクソシストは語る
中古がプレミア価格になっているため。
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哲学と自然の鏡
哲学の精神史を探り、それは答えを与える体系的なものではなく、問いを発し続ける態度なのだと喝破した著作。いまなお、読む価値のある一冊なので復刊してほしい。最近のローティブームに乗っかってみてはいかがだろうか。
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ジル・ドゥルーズの「アベセデール」
ドゥルーズのインタビュー集がいつでも買えるようになっていることが学問的、学術的に必須条件でしょう。それを売れなければ、すぐに絶版。いくら資本主義、商業主義とはいえど反吐が出る。KADOKAWAは反省なさいよ。
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ジュネーブ教会信仰問答 -翻訳・解題・釈義・関連資料-
読むだけなら新教新書・外山訳がありますが、資料性はこちらが高くカルヴァンの思想や改革派神学を理解する上で復刊を望みます。
渡辺氏は主著『キリスト教綱要』も担当されているので内容は申し分ないと思います。 -
黄金の小冊子・真のキリスト教的生活
『キリスト教綱要』の要約でありカルヴァン神学入門に相応しい作品です。
手放してしまったので読み直したいです。 -
催眠術師になりたい
大変優れた内容だ、と信頼できる人から聞いたので。
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エクソシストは語る
映画を観て、読んでみたいと感じたが古書価が物凄く高騰している。何としても読みたい。
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エクソシストは語る
ヴァチカンのエクソシストを観て原作を読んでみたくなりました 中古はアホのような価格です
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エクソシストは語る
映画を見て、興味を持ちました。
神父さまの著書から思いや祓魔について、
自身でも読み感じたいと思いました。
映画でも名著だと言われてました!是非よろしくお願いします! -
エクソシストは語る
ヴァチカンのエクソシストを観て、ガブリエーレ・アモルトの著書を是非読んでみたく思いました。
恐らく、あの映画から読みたいと思って検索した方も多いかと思います。
何とか復刻が叶えられますように。 -
エクソシストは語る
素晴らしい出来の映画を観ました。実在したエクソシストの物語と知って、彼の著書を読んでみたくなりました。この歴史は語り継がれるべきです。
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エクソシストは語る
映画を見て原作も読みたいと思いました。しかしもう手に入る見込みが薄いので一縷の望みをかけて投票します。
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経験論と主体性―ヒュームにおける人間的自然についての試論
重要書
ヴァチカンのエクソシストにてこの本がお勧めされており、一度は手に取り読んでみたいと思いました。
ですが店舗に回ったところ在庫がなく、サイトでも確認した所、従来の金額よりも高く売られていることからもう一度復刊を希望しました。
アモース神父のお言葉をもう一度読めるようにして頂きたいです。