最新の復刊投票コメント(ダイヤモンド社) 38ページ
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貧乏学入門(貧しさをどう楽しむか)
普通のくらしも、一種の「経営」と、考えられれば、この本も
広い意味での「経営哲学」の本とみることもできる。
欲の満たしかたや、金の使い方は、むつかしい。それを、マイ
クス氏と、いっしょになって考えてみる。そう言う本だ。 -
貧乏学入門(貧しさをどう楽しむか)
家は貧しくその日の食事にも事欠くほどでしたが、貧乏であっても心のやさしい人になろうと努力しました。夜昼と泣く働きやっと前途に光明を見ました。たとえ貧乏でも正しく人生行路を歩めばきっと夢はかなえられると思った。
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貧乏学入門(貧しさをどう楽しむか)
カエルっていうのは生きて飛んでいるムシしか食べないから、自分の横に死んだムシがあっても餓死しちゃうんだって ―という話を昔友人にしたことがあります。すると、「それは間抜けというよりエライ生き方だ」という答えが返ってきたものです。彼は家があまり豊かでないことを常に意識している人でしたが、そういうこだわりがある人は結構います。
“貧乏を楽しむ”ことができるかどうかは疑問ですが、貧乏ゆえの「潔癖さ」など持たなくたって別にいいのではないか。金持ち同様、欲深で、ズルくて、余裕をかましていていいのだ。そして貧乏生活ではなくて人生を楽しむのだ。そうでないと自分がつぶれる。
そのへん、ミケシュのウィットに富んだ警句を期待しているのですが。つまり、人生へのヒントを。 -
金持学入門(豊かさにどう耐えるか)
近日貧乏に、なりそうな今のニッポンには、あまり縁の無さそう
な本ですが、イギリス人の一端を知るのにも、シャレもきいてい
て、今読んでも、おもしろそうです。 しかし、まだ、日本は
豊かだと言うことなら、やはり、読んで面白いはず。 その判断
は、むつかしい。 -
金持学入門(豊かさにどう耐えるか)
人は生得所与である親の経済レベルより下の生活レベルで生きていくのは辛く、親よりはるかに高い経済力を有していても生活レベルを量的に向上させる事は出来るが、質的に向上させることは不可能である。
つまり人は生まれもっての生活レベルでしか幸福になれないという自論を持っています。
「豊かさにどうたえるか」という書名はこの自論に関わる問題を取り扱っているのではないかと思い購入意欲がわきます。 -
金持学入門(豊かさにどう耐えるか)
あり余るほどのお金を持ってもその「使い方」を知らなかったり、(お金を持ったゆえに)殺されたり、殺される心配をしたりと、お金持ちって結構大変そうですね。縁がないのであまり気の毒という気はしませんが、仮に自分が巨万の富を得たらと考えると、少し心配にはなります。
食う心配がなくなったとして、問題はどうするかです。おそらくは、お金の使い途や生活設計、人生や人間一般や人類の“目的”についてのあらかじめ考え抜いた哲学の差がそこに出るんでしょうね。
個人レベルというよりも、企業、自治体、政治(広く言って文化)のレベルで如実に現れるような気がします。かつての金持国イギリスのミケシュ(出身はハンガリー)がそのへん皮肉たっぷりに語ってくれていそうで、是非読みたいと思います。 -
パズルの王様 全4巻
現在のパズル本の基礎になっている幻の名著です。
若い人は存在も知らない人が多いでしょう。
最近傑作選が出ましたが原本が手に入れたい人も多いでしょう。
ぜひ復刊してほしいですね。 -
パズルの王様 全4巻
パズルがすき。
パズル関連の本を集めているが持っていないため。 -
パズルの王様 全4巻
著者がマーチン・ガードナーとなっていますが、H.E.デュードニーの原書(Amusements in Mathematics)をガードナーが編集したものでしょうか。
だとしましたら、訳者に、藤村幸三郎も入っていたと思います。
数学パズルの古典中の古典といわれる本で、類書の種本にもなっていたと思います。実は所有していたのですが、20年ほど前、知り合いの学習塾に寄贈してしまいました。
中学生のとき、この本に出会い、それで数学が好きになりました。多くの人に算数・数学の面白さを知ってほしいのと、また読みたい気持ちで、復刊を希望いたします。 -
パズルの王様 全4巻
きちんとした科学、数学の啓蒙のためにも、マーチン・ガードナー著作の復刊を。
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パズルの王様 全4巻
一度見たことがあってぜひもう一度読みたいので。
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パズルの王様 全4巻
高木さんのパズルの名著です。
ぜひ、ほしいです。 -
パズルの王様 全4巻
パズル関連書での基礎文献なので。パズルの王様傑作集の方も絶版で手に入らない。
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パズルの王様 全4巻
この本は、著者のデュードニーが全生涯をかけて収集したパズルが収録されており、質や量からまさにパズルの百科事典とも言うべき本である。パズルファンならば一度は読んでみたいと思うはずだ。多数載せられているデュードニー自身の挿絵も、安野光雅氏のアンティーク調挿絵と同じ雰囲気で、とても楽しい。
ただし、欠点もある。たとえば解答が単純すぎて、どうやって計算したのか、またどのような論理をたどったのかがわからなかったり、さすがに問題数が多いため似たような問題や、現在ではつまらない問題もわずかだがあることだ。復刊されるときはもちろん全問題を収録してほしいが、何らかの注をつけて補足してほしい。
現在の日本の書籍で、パズルの百科事典に相当するものは、多湖輝氏の「頭の体操」ぐらいでほとんどないと思う。だからこの本が復刊されるとしたら、古典的なパズルの集大成として、資料的価値も大きいのではないか、と思う。 -
パズルの王様 全4巻
とくに第4巻が気になっています。私にとってはまさに幻の一品です。この作品はゲームとパズルと数学の美しい出会いであると思います。
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パズルの王様 全4巻
パズルが好きなんです。
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パズルの王様 全4巻
問題もちょっとした物語形式になっていたりと、とても楽しい4冊です。パズルの基礎的文献で、わたしも5年間、探し回りました、いっきに(ざっとですが)読んでしまいました。良書は、復刊すべきです。
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パズルの王様 全4巻
パズル本の古典的名著。かつて、彼がレストランのテーブルクロスにパズルの草案を書いてしまったという伝説がありましたね。
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パズルの王様 全4巻
是非読みたいです。


ほいちょいの本はおもしろい!!