最新の復刊投票コメント(仏教) 31ページ
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現代語訳 碧巌録 上・中・下
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提婆達多(でーばだった)
中勘助の詩・犬・島守・銀の匙・蜜蜂・余生は読み終えました。
これらを読んで、中勘助にとても興味が出てきました。
だから、もっと掘り下げて中勘助の、随筆集や母の死、鳥の物語、提婆達多を読みたいです。
好きになったのが遅かったせいで、発刊してないものもあり、残念です。
また、中勘助はあまり知られていなくて、とてもいい作家なのに残念です。
みなさんに中勘助の魅力を伝えるとともに、提婆達多を復刊してほしいです。 -
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
「日本のまつろわぬ民」水澤龍樹で引用されていて興味を持ったため
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提婆達多(でーばだった)
『銀の匙』を読んだ後にこちらを読んで驚いた。銀の匙や詩集の清らかで静的なイメージとは真逆。
執念深く欲の塊、まるで獣。こんないやらしい性質の主人公も珍しい。でも、そのとことん突き抜けた人間らしさが愛おしくもある。
モデルは作者の実兄のようでもあり、作者の中にある性質のようでもあり…作者周辺の人間関係を知って読むとまた面白い。ぜひ、多くの人に読んでもらいたいと思う。 -
実践・チベット仏教入門
チベット仏教普及協会の講師による信頼できる実践書。道場の準備の仕方から、チベット語かな付き勤行経典、瞑想の基本などが非常に丁寧に解説されている。1995年に初版、2005年に新装版が出て、多くの人々に愛されてきたようだが、現在は品切れで古本のみ。以前持っていたが失くしてしまったので是非欲しい。復刊したら自分で最低2冊は買うだろう。あるいは10冊買って寄付しようか。そのくらいの価値がある本だと思う。
なお、新版を出してもらえるならば、今度はチベット語の読誦CDを付録に付けてもらえるとありがたい。そうすれば最強の入門書になるだろう。 -
図解雑学 空海
図書館で借りたのですが、おそらく今まで目にした中で一番詳しく分かり易い解説だと思います。ぜひ手元に置きたいのですが、中古本で7800円もして手が出せません。ぜひとも復刊をお願いします。
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タントラへの道
今のご時世、このような書籍が必要である。
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異神 中世日本の秘教的世界 上・下
修士論文を書く時に、大変お世話になりました。
学生時代はお金がなく、大人になって買おうと思っていたのですが、現在はプレミアムがついて高額になっています。
良書ですので、多くの民俗・宗教・思想系を勉強する学生に読んで欲しいのですが、今のような高額では手元におけないでしょう。
図書館で読むしかないのでしょうが、私の大学ではいつも予約でいっぱいでした。
是非、復刊を希望します。 -
チベット死者の書 ゲルク派版
チベット仏教の中で重要な位置を占めると思われる本。
ぜひ読みたい。 -
The・禅シリーズ
とても読みたい!参禅者必読と伺いました。
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維摩経
Eテレの100de名著で維摩経を特集していて興味を持った。様々なレビューを見る限り、おそらく最初に読まれるべきであろうこの本が絶版なのは惜しい。
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微笑む禅
「蟻の街のマリア」の松居桃楼がNHKラジオで天台小止観の解説を依頼されたものがこの本のはじまりです。
難解と言われる禅を一生をかけて話し言葉で解説した、文化遺産だと思います。
柏樹社から「禅の源流をたずねて」というタイトルで出ていましたが、絶版になったことに驚き、潮文社から再販してもらい、その後2度と絶版にならないようにと英訳化してしまおうともがき、今年2月にアマゾンで売りに出すことになりました。
英訳化ができた後で日本語版が絶版になるのはあまりにももったいなく、リクエストさせていただきます。 -
一休道歌 上・下
新品でほしいから
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わが見神記
是非読みたいです。
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ゲンと不動明王
私も安房直子さんが対談で絶賛しているのを読んで読みたいと思いました。
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タントラへの道
手許に置いておきたいのに、手に入らない。素晴らしい本であるのに、絶版のままはよくない。
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タントラへの道
たいへん貴重な内容の本が埋もれてしまうのはあまりに口惜しい。復刊されることを切に望みます。
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あっかんベェ一休 上・下
アフタヌーン掲載時に読んでいて、いつか単行本を買おうと思ってたら絶版に。
いまNHKEテレ「オトナの一休さん」を見るたびに読みたい衝動に駆られます。できれば大判で。 -
謎の弁才天女―福神の仮面をかぶった呪詛の神
持っているけど
読みたい人がいるから -
語録のことば 唐代の禅
著者の他著を読んで気に入ったのでこの本も読みたい。


内容に興味がある。