自身のずっと抱える生きにくさの根本を知るために女性学・男性学の知見を広めようと思いましたが、様々なところで引用されるようなこれほどの著名な書籍が中古品しか出回っていない状況にとても驚きました。
作品の知名度からして、何社からか別訳が出ていてもおかしくないとさえ思っていました。
自分は中古品の価格に手が届くとしても、学生など若い人にも広く届く書籍となって欲しいので、切実に絶対に復刊していただきたいです…！

歴史重要な人物の証言は社会的な財産として入手可能であることが重要だと思うから。

何度でも立ち返るべき古典だから。

私は、もともとフランス芸術の、日本人には常識の枠組みで理解しずらい女性観というか、価値観の寛容さや優しいしなやかさというような文化や社会構造に学生の頃から興味をそそわれてきました。その中のひとつの象徴が第二の性です。新しいわかりやすい翻訳とのこと。ぜひ読みたいです。復刊ガンバッて下さい。

必読書。

読んでみたいです。

まさか絶版になっているとは思いませんでした。今あらためて読んでみたい、読むべき本だと思います。

他の方のコメントにもあるように絶版になっていた事に驚きと疑問です。ぜひこの機会に！

サルトルの著作内容と活動を網羅しつつ入門レベルまでわかりやすくまとめた書籍は、この本以外に無いと思うため。

フェミニズム関連書籍の中で最重要作品だと思うので

読みたいから

最近『フェミニスト現象学入門』という本を読み、自分は『第二の性』を読まなければならないと感じた。古本や図書館の本が苦手なこともあり、復刊を強く望む。

読みたいと思って探したところ絶版になっていると知り驚きました。これはこれからの時代の人にも読まれるべき本と思います。

ジュネを読んだ後には、やはりサルトルのジュネ論を読みたくなるが、値段が高く手に入り辛い。そろそろ、新版で出てほしい。

フランス思想の最重要文献のひとつ。
電子書籍でもいいので、ぜひ復刊してください。

昨今のジェンダー意識の高まりと、フェミニズム関連本の売れ行きをみれば、需要が高まっていることは明らかです。今こそ日本でこの本が読まれる時だと思います。

フェミニズムの代表的作品である『第二の性』が日本で永らく絶版になっていること自体に疑問を感じます。
フェミニズムに関する書籍がブームを起こしつつある昨今、関心を持った方が思想的な拠り所として『第二の性』を気軽に手に取れるよう、ぜひ復刊していただきたいですり

1巻は発刊当時に購入したのですが、忙しくてそのままになっていました。今回、読む時間がみつかって再読したのですが、絶版とは。続きも読みたいですし、まわりの人たちにもぜひ読んでもらいたい内容なので、貸したりできればいいと思い、手に入れたいのです。

フェミニズムの古典的名著。時代に求められている本だと思います。きっと売上も期待できますよ！

著者ならではの視点で鋭く世界を洞察し、思考力を甦らせてくれる一冊。

今こそフェミニズムについて知るべき時はないと思う。