最新の復刊投票コメント(岡本太郎) 3ページ
全165件
-
週刊ポスト・デラックス2 「男の料理 私もつくる」
-
檀ふみのほろ酔い対談
ユニークな対談集です。ぜひ復刊して欲しい。
-
一平かの子
本書が出版されたとき、巻頭の文章にいつもと変わらない太郎さんを感じたのですが、年が明けて間もなく逝去。永遠に死なない人のようなイメージだった太郎さんが…。と残念に思ったのを昨日のことのように思い出します。
-
眼 美しく怒れ
岡本太郎入門にも最適のエッセイ集です。とても40年前に書かれた文章とは思えない新鮮さがあります。出版社解散のため絶版になってしまったのは実に残念。早期の復刊を期したい。
-
岡本太郎の沖縄
石垣島の民宿に泊まったとき、
宿においてあったのでたまたま手に取りました。
何年か経つのですが、忘れられない本です。 -
岡本太郎の沖縄
竹富島の資料館に置いてありましたが、絵画と同様に迫力のある写真に思わず見入ってしまいました。
-
岡本太郎の沖縄
今はもうない本当の沖縄の姿がこの本の中に写っていると知ったから。
<参考リンク>
http://www.impala.jp/kenja_wp/?p=535 -
岡本太郎の沖縄
批判を受けている内容と承知しているけど、やはり見たい。
-
岡本太郎に乾杯
どれだけの人が、本書を読んで太郎のファンになったか計り知れない。
太郎入門に最適の一冊です。 -
にらめっこ
岡本氏独特のユーモアにあふれていて、実に面白い。「あまカラ」などに掲載されたエッセイなどをまとめたものですが、「著作集」にもほんの一部が収録されたのみで、完全な形では復刊されていません。
-
ピカソ講義
「岡本太郎著作集」の刊行直後に出たので、同著作集には収録されず、現在に至るまで、まだ一度も復刊されていない作品です。
-
ピカソ講義
梅原猛氏も指摘しているが、
宗左近氏の縄文への傾倒の仕方は尋常ではなかった。
そのきっかけの1つに、この「岡本講義」があると思っている。
言葉の持つ磁力、魔力を、再読したい。 -
アヴァンギャルド芸術
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」にて
本書のことが書かれています。
ぜひ読んでみたいです。 -
アヴァンギャルド芸術
僕も「自分の中に毒を持て」でこの本を知り、古書で購入しました。
彼の芸術家としての主義、主張が良く表れている良書です。
多くの人に読んで欲しいと思います。
1.序説
2.抽象芸術の発展
3.ダダとスュールレアリスム
4.結語・アヴァンギャルドの将来-対極主義-
5.アヴァンギャルドの技術-技術の本質- -
アヴァンギャルド芸術
是非読んでみたいです。
-
私の現代芸術
これは岡本氏の著作の中で一番面白いと思う。これが絶版なのが信じられない。今読んでも第一線で通じる本なのに。
-
別冊太陽 岡本家の人びと 一平・かの子・太郎
岡本一族に関する書籍が軒並み絶版の憂き目を見ていた90年代に入手できた得難い本でした。岡本竹二郎(可亭)について詳しく言及されていないのが残念でしたが、いまでも岡本家関連の絶好の入門書だと思います。改訂の上、復刊して欲しい。
-
かんう゛ぁせいしょん・たいむ-音楽的対話集
対談者の方々の顔写真が若い!それはともかく、海老原喜之助の対談が収録されているのが貴重。
本書には現在においては表現に穏当を欠く部分がありますが、価値は高いと思います。でも名店「レンガ屋」はもう無くなってしまいましたな。 -
かんう゛ぁせいしょん・たいむ-音楽的対話集
すき
-
わが思索 わが風土
この本でしか読むことができない貴重なエッセイも含まれています。
登場者、執筆者ともに大変豪華な顔触れである。佐伯義勝の写真も素晴らしく、今見ても全く古びていないことに驚かされる。連載時は「料理天国」などのテレビ番組の影響もあり、男が厨房に入ることが流行りはじめていた。当時はカロリー表示も一般的ではなく、紹介された料理も全体的に高カロリーのものが多いが、現在でも再版すれば売れると思う。古今の料理本からの引用文や、寄稿者も非常に豪華で、贅沢な造りの本である。復刊の際は、ぜひハードカバーで出して欲しい。