川原栄峰著『哲学入門以前』に推薦されていました。この川原の本はすばらしい本だったので、その川原が勧める本なので読んでみたく思いました。こうした本が入手しにくいということに日本の文化の貧困を感じてしまいます。

名著です。哲学の本質を深く捉えた哲学概説の書、稀代の作品だと思います。現在でも、講義で使用しています。

デカルトやライプニッツを理解する上ではスアレスの形而上学を押さえることが必須だが、日本語では読めるものがほとんどないので。

積分の歴史が知りたい

哲学への入門に最適と聞いたので。

哲学のいろいろな問題を、易しく、しかし、レヴェルを落とさず語ってくれる。「哲学概論」であり、「哲学」そのもの。通読すると、哲学した気になるだけでなく、学説史的な知識もテーマ別に身に着いているというすぐれもの。

古書店が6,000円とか19,800円とか良い加減にしてほしいです。

樫山氏の概説くらい新刊で読みたいです。

天才中の天才と称されるライプニッツの著作。読んでみたいです。

名訳

思想史、科学史上重要な本はやはり絶版にしてほしくない。

一時復刊されいたが、岩波マジック（恒例！）により現在は市場に出回っていない。斯様な本は常に書肆店頭に並んでいなければ駄目なのである。その取っ掛かりとして、まずは是非復刊させましょう。

「理性に基づく自然及び恩恵の原理」を手軽に読みたい。

河野与一の訳注は非常に貴重。是非入手したい。

名訳

著作を全て読んでいないし理解もできていないので現代においてフォイエルバッハがどれ程重要なのかはわかりません。しかし大変興味があるので復刊をお願いしたいです。
確か古書市場ではこの全集は5,6万したと思います

これでしか読めない著作も多いので。

こういう本が手に入らないようでは、日本人の知的レベルを疑われます。

チョムスキーの科学と社会に対しての一貫した参加プロセスを連続する講演から垣間見ることができる。内容も充実していて、バートランド・ラッセルについての解釈や引用だけでなく、様々な解釈や研究成果を引用しながら進められていく。
翻訳の語の選択が未整理というか雑な感じを受ける。改訳して再出版してほしい。