フルート練習にとって名著と言われるもの。
絶版となってとても残念。

良書ですが、中古で10万円近くしております。個人では手が届かないため復刊を希望します。

この本でしか読めない内容があるようなので、作曲する者としては是非所有したい。日本の音楽の発展の為にも常に入手出来るようにしてほしい。

図書館で読んで感動しました。一度読んで理解できるものではないので何度も読むために家に一冊欲しいと思ったところ中古でもなかなか見つかりませんでした。

全打楽器奏者必携の書

第一次世界大戦、ロシア革命時のヨーロッパを舞台にした壮大な物語。時代の流れの中で生きる人間の生々しさを私たちは見ることができます。ヨーロッパの歴史、文化に対する作者の造詣の深さに感服し、美麗な画力に酔いしれます。
作者自身が最後の少女漫画と称するこの最高傑作を、最も良い形で後世に残していただきたくお願い申し上げます。

朝日新聞の購読者です
吉田秀和さんの「音楽展望」よく読んでいました
音楽に限らず、広い視野からのお考えから多くを学びました
今一度、その文章に触れて、今現在を見つめて見たいと思います

ずっと探しているから

バッハ研究の第一人者であられる著者の本はもはや遺産です。

人類の遺産を邦訳した貴重な文献。これを絶版にする出版社は商売思考のみ。

読んでみたい。

コントラバスの歴史について、この本ほど詳細かつ包括的に書き記した本はないと聞いているので。
演奏家・製作家・楽器商の多くが必要としている本ではないでしょうか。

この年になってクラシック音楽に再挑戦しています。本として手元にあると嬉しいです。

もの凄く貴重な書籍。

第４曲『牛車』が『虐げられた人々』であることに猛烈に共感を受けた。

展覧会の絵は何度も聴いているが、曲解説の『牛車』にいつも違和感を感じていた。

この曲は牛車が向こうから来て通り過ぎて行く、と高名な音楽家が平然と説明してのける。牛車が本当に牛だと？ は？ どこをどう聴けばそういうイメージが持てるのか･･･ホントにそうなの？ といつも感じていた。

この曲の色彩からそんなのどかさは感じない。にも拘らずなぜ『牛車』なのか。

これに対して明確な回答を得られたのがこの本の内容がテレビで放送されたとき、全てに納得できた。

ＤＶＤを探してみたがないようであったが、書籍になっていることを知った。

ただ、既に絶版なのでオークションサイト、中古書籍サイトで高値で販売されていて手に入りにくい。

そういう意向で復刊を希望しています。

恩師です 手元にほしいです

カノンが読みたい為

古書でもいいと思っていましたが、それも入手困難です。

まだ、見たことがないのですが、一緒に勉強しているメンバーがとても良いと言っていた。また、同氏探しています。

BOXCDに日本語解説がついていず、有名な曲はわかっても、それほど有名でない曲の情報がないため、このような本が必要です。

大学等でコントラバスを専攻している学生がより深く楽器を理解するためにこの本が必要です。
また修士、博士課程の学生が論文を書く際に参考にしている場合も多いです。