最新の復刊投票コメント(風俗・民俗学) 23ページ
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霊能一代
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霊能一代
内藤憲吾さんの稲荷シリーズの原点。稲荷神は、龍神ほど多くはないけれど、恩恵をいただき熱烈なファンが必ずいます。稲荷研究をしているので、どうしても読んでおきたい一冊です。中古本は高額過ぎて手が出ません。ぜひ書籍として妥当な金額で販売して頂きたい。
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日本妖怪図鑑
著名な資料なので復刊希望
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長寿村ニッポン紀行
大豆、人参、南瓜などの野菜多食、海藻類の常食、主食固定なし、白米厳禁が、過重労働、飲酒の害などを軽減して老衰を遅くする。
日本にまだ各地域、町、村に文化が残っていた時に実地踏破研究した貴重な本。
近藤正二さんの本業、戦前からの児童体格研究も載せてあり、10代までは肉食は体格を大きくし、20代以降は野菜多食に切り替えれば害は少ない研究成果も載せてあります。
別面として、海女発祥地の国崎村では男は働かせない、女が働く。
平家部落、道行竃では、武士の末裔として誇りを失わず、800年前の約束を守り今も魚は取らず普通以上に礼儀正しく生活している。
岡山県公文村では帰れなくなった落ち武者が開拓した耕地で、女に教養を積ませる風土が中学校よりも先に高等女学校を作らせた。
などなど民俗史、歴史の面も含んでいる。
日本の長寿村、短命村未収録の隠岐、黒木村の話も収録。
日本の長寿村、短命村は各地の白黒地図が挿入されているが、本書は白黒だが写真中心。 -
日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める
大豆、人参、南瓜などの野菜多食、海藻類の常食、主食固定なし、白米厳禁が、過重労働、飲酒の害などを軽減して寿命を延ばす。
日本にまだ各地域、町、村に文化が残っていた時に実地踏破研究した貴重な本。
別側面として、海女発祥地の国崎村では男は働かせない、女が働く。
平家部落、道行竃では、武士末裔の誇り失わず、800年前の約束を守って今も魚は取らず普通以上に礼儀正しい。
岡山県公文村では、帰れなくなった落ち武者が開拓した耕地で、女に教養を積ませる風土、それが中学校よりも先に高等女学校を作らせた。
などなど民俗史、歴史の面も含んでいる。
近藤博士の他著作との違いは、未開放部落は肉食で短命、西山大豆で有名な西山地方の七二会村、南瓜を食べず短命の西米良村、岩手県新城村・南都村の人参を食べるところと食べないところの長寿差など。
ちなみに近藤博士の本業、国民体格の研究成果、児童体格の戦前、戦中、戦後比較成果は、本書は詳しく載せていない。 -
河童の日本史
ぜひ手元に置いていたい。
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情報の歴史 -象形文字から人工知能まで
本(紙素材に印刷する)であることの意味がある、貴重な書籍だと思います。図書館を通じて手に取り、惚れ込んでしまいました。ぜひ購入して手元に置いておきたく復刊を希望します。
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少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか
現代のガールヒーローを考えるにあたって必読の書だと思います。手元にはなく、図書館で読んだことしかないので、手に入れたいです。ぜひ復刊お願いします!
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情報の歴史 -象形文字から人工知能まで
ネット時代、紙媒体で残した方がよい作品。
内容はもちろんのこと、紙面の編集とレイアウトも秀逸。
復刊を強く望む。 -
霊能一代
現在、この本の古書価格が高騰していて、とても手に入りません。数少ない本物の霊能者が書いた本と聞いています。ぜひ読みたいです。
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大奄美史 奄美諸島民俗誌
昔のやたらにデカい版のは田舎で持っていますが、手軽さゼロ過ぎです。もう少しコンパクトな感じて読みたいと思う次第です。
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本棚の歴史
読書を嗜む1人の学生として、将来支所に就職したい願望を持つものとして、是非読ませていただきたい。
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霊能一代
中古本は高くて手がでない。
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日常的実践のポイエティーク
カルチュラルスタディーズの研究で触れて以来、もう一度読みたい、何度も読みたいと願う名著です。言葉や街の読み方を通して、いかに知を持って生きるか、いかに他者と共生するかといった実践が散りばめられています。現代にも通ずる要素がたくさんあります。今度はインターネットを念頭にもう一度読み返してみたい。何卒よろしくお願いします。
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霊能一代
お稲荷さんと霊能者を読み、こちらも読んでみたいと思いました。中古で販売されているものの高価でなかなか手が出ません。ぜひ復刊していただきたいです。
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日本伝承のあそび読本
子供の頃、この本を見ながらいろいろな遊びを覚えました。
いま改めて昭和の子供の遊びを思い出してみたいので、もう一度手に取れたらいいなと思い、復刊を希望します。 -
民衆の芸術
>19世紀のイギリスの詩人であり、工芸美術家、社会主義者である著者の講演集。「民衆のための,民衆による芸術」をモットーとする彼の論述は資本主義社会の悪を指摘し、民衆の生活から遊離した少数の職業的芸術家は資本主義社会の一産物に過ぎないとし、労働者の日々の労働のうちにこそ美の喜びは生まれていかねばならないとする。 ←amazonの商品説明より
ウイリアムモリスの考え方を本人の語った言葉で知りたいです。
復刊希望します。 -
家族と婚姻の社会学 (Sociologie de la Famille et du mariage)
フランスの婚姻と社会制度について知るための良書
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民族学の旅
民俗学の旅?
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日常的実践のポイエティーク
ずっと自分の元に置いておきたいと思い続けている1冊です。
2019年11月現在、Amazonやネットオークションで4~6万円相当で取り引きされているため古本は入手困難。蔵書している図書館も少なく電子書籍も無いため正規の価格で読む事が叶いません。
古本の取り引き相場から鑑みて採算は取れるのではないかと思います。どうかよろしくお願い致します。