なかなか地方限定での本が出てないので、こういった本は他と違った見解が知れて嬉しいのです。

ジェンダー研究や社会学の研究では必ず出てくる名著

前回が2010年の復刊でその前が1996年（のはず）。
そろそろ復刊のタイミングではないか。

『古事記伝』に限らず宣長の著作が品切れになっているのは、また文庫本で宣長の著作を簡単に入手できないのは、日本文化にとって大きな損失ではないか。
（その点、講談社学術文庫に『うひ山ぶみ』が入っているのはまだ救いだ。）

できれば上田秋成の著作とともに復刊してほしい。

丸石神の写真が神秘的で美しく素敵です。
こちらの古本は高額で手が出せないので復刊してほしいです。

日本学術会議は、終戦後GHQの職員の中にいたアメリカ人の共産主義者と日本共産党のシンパたちが結託して作った、左翼的な会だと聞きおよび、また日本の国益を損ねる当会議のメンバーによる言動が過去から現在に至るまで枚挙に暇がない。その実態を暴いているという本書を読みたいから。

何だか面白そう。

単に新選組だけが好きな人に限らず、広く薩長や一会桑の側も含めた幕末全般に興味のある人にとっても、知っておくべきことが書かれている本なので、現在入手が難しい状態になっているのは非常に困ります

小野友五郎は和算の教育を受けた後に長崎海軍伝習所で教育を受け，咸臨丸の航海長となり，小笠原を探検し，鉄道の導入にも貢献した稀有な人物である。もっとよく知られるべきだと考える。

学生時代は日本古代史を専攻していて漢文に馴染めず苦労しました。いま再度学び直しするにあたり漢文を理解しようと四苦八苦しています。復刊されたらすぐ購入いたします。

日本には、あまりにも自国の歴史を知らない人が多過ぎます。その起源を掘り起こす為の基礎として漢文の、日本式の漢文の知識が必要です。この本は必要不可欠です。復刊を希望します。

古い史料をもっと読み解けるようになりたいから。

古文書を読む勉強したい

ゲームを通じて高杉晋作にはまりました。もっと知りたいと思ったところこの本をネットで見つけましたが、今では電子版しかなく古本屋を回っても見つかりません。紙として日記味を感じながら手元に残して置きたいので復刊希望です。

読んでみたくなりました。

子どもの頃愛読していたが、今改めて読み返して記憶の補完をしたいと思う。
しかしオークションや手垢のついてそうな古本より、少々高くてもいいので新品で読みたい。

古文書を読む取っ掛かりにしたい

読んでみたい

なぜ日本人は天皇が好きなのか、いろいろ本を読んでみたがまだよくわからない。近代日本が天皇を必要としたという著者の解釈をぜひ読んでみたい。

わかったつもりで難しい漢文の基本を押さえるために、池田温の本を読みたい。

唐代を中心とした漢籍を誤読なく読むために必要と思われます。