最新の復刊投票コメント(青柳瑞穂) 2ページ
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友情論
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クレーヴの奥方
現在、異訳版が出ておりますが、以前処分してしまった、青柳瑞穂の名訳でもう一度読みたい。
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マルドロオルの歌
現在異訳版が出ておりますが、これはやはり青柳訳で読みたい。
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マルドロオルの歌
数ある邦訳の中で、心に最も響いたのは青柳瑞穂訳です。これは
抄訳ではあるものの、言葉の一つ一つに、魂を揺さぶる力が込め
られています。
老いたる海よ、お前は同一性の象徴だ。つねにお前自身そのま
まだ。お前は本質的には変化しない。よし、お前の波濤がいづれ
の部分かで荒れ狂つてゐようとも、それより遠いべつの地帯では
最も完全な静謐のなかにある。(青柳瑞穂訳「マルドロオルの
歌」より) -
マルドロオルの歌
ロートレアモンは青柳訳で。
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マルドロオルの歌
大好き。
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ささやかな日本発掘
古美術について語る氏の文章は本職の翻訳業よりも生き生きしていると言ったら言い過ぎでしょうか。
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ささやかな日本発掘
青柳氏同様に骨董趣味のあった小林秀雄氏の著作で、
この本について触れられていたので是非読んでみたいと思いまし
た。 -
青柳瑞穂の生涯
大正、昭和初期の文士たちと瑞穂の交流が生き生きと描かれた、身内のものでなければ書けない親密感が魅力の一冊。
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青柳瑞穂の生涯
すき
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骨董夜話
現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語り口や視点の違いもユニークで、何度読んでも飽きません。取り上げられた品は執筆者の「眼」が選んだ美しいものであり、成金趣味に陥らず、読み手に「えっ?これが骨董?」と思わせるところが素晴らしい。この本は1975年初版時の筒箱入りの仕様(重版分は通常の箱、91年再版時は箱なし)単行本未収録分を増補した完本の復刊(400頁以上にはなるでしょう)が実現すれば、空前の名著の誕生となります。是非一票を!!!
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骨董夜話
初版仕様でぜひ。次世代にも読み継がれる本だと思います。
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骨董夜話
私はこの本で骨薫の素晴らしさに目覚めました。収集された方々の人となりを物と物への愛情を通して身近に感じられると思います。
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骨董夜話
読みたい。
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骨董夜話
そうそうたる方々の収集秘話を是非、拝見したい。写真撮影者もすごい。
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骨董夜話
古本屋で現物をみて欲しくなったが汚れが目立った。
きれいなもので読みたい。
執筆陣が豪華顔ぶれ -
骨董夜話
錚々たる面子ですが、藤枝静男氏の箇所が特に気になります。完全版での登場を期待します。
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骨董夜話
こんな本があるのを知りませんでした。
ぜひ読んでみたいです。 -
骨董夜話
いろんなところで目にするので。
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骨董夜話
気になります。
図書館で借りました。
高校生の頃に出会いたかったです。