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著者 | 青柳瑞穂 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784061960909 |
登録日 | 2004/10/24 |
リクエストNo. | 26543 |
リクエスト内容
無類の骨董狂として知られた仏文学者、青柳瑞穂が、柳宗悦らと日本の古美術の発掘に取り組んだ時の逸話を独特のユーモアのある文体で綴った随筆集。
オーナー評価★★★★★★☆☆☆☆
【目次】
かけら 掘出しと言うこと 七つの壺 天神さん 寒暖の間に 美術好きの蜂 ハエ撃ち 枇杷と櫻桃 暑中休暇 梟と遊ぶ 梟逃亡す 焼き物の体温 実用からはみ出た脚 アナについて 貧乏徳利の夢 あたたかさ、やわらかさ、しずけさ 焼き物と生命力 焼き物と水 真偽の難しさ 喧し過ぎる親切 物の美しさ 三人の友 経机と骨壺 玉堂と川魚 遺品二つ ささやかな日本発掘
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読後レビュー
NEWS
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2004/10/24
『ささやかな日本発掘』(青柳瑞穂)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ミチコ