最新の復刊投票コメント(和歌) 2ページ
全681件
-
紫式部集 付 大弐三位集・藤原惟規集 (岩波文庫)
-
大伴家持 全6巻
武家に生まれ、歌人として万葉集の編纂にあたり、自らも前古今の歌を詠み、挙句中納言にまで出世した才能の、生涯を知りたいのです。
-
玉葉和歌集
京極派和歌の、1つの完成形であるこの歌集をぜひ手元に置いておきたいと思いました。
今は高い専門書くらいしか手に入らないため、手軽な文庫がほしいです。
ぜひ復刊をお願いします。 -
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
名著。
国民歌集とされる万葉集について考える際に欠かせない一冊。 -
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
古書価格が高騰しているが、今こそ広く読まれるべきであるため。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
平成から令和への改元を機に、万葉集への重大な誤解があるということを知りました。この時を逃してしまえばすぐに忘れ去って、万葉集への誤解は解けないままでしょう。今読んでみたいのです。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
これを読まずに短歌評論は書けない
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
新元号が典拠とした「万葉集」について、わたしたちは再び学ぶべきでしょう。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
短歌をすこしつくっていて、さきほどツイッターで説明をみて興味を持ちました。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
改元によって万葉集や古典、国民国家といったものに注目が集まっている今こそ、この本が多くの人の手に渡ってほしいと思います。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
平成の次なる元号の典拠として万葉集が選ばれた2019年4月1日。国民的文学の象徴として再び用いられたこの歌集が、そもそも国民的文学とされるに至った過程を知ろうとすると、この一冊以外ないのではと思う。この時期に復刊されるべき書です。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
平成三十一年四月一日、平成に代わる新元号が「令和」と発表された。その由来は万葉集にある「梅花の歌」三十二首の詞書から来ているという。
「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」
すがすがしく、端麗な文言である。
そういえば万葉集のことを深く知らない、と気づいた。
「令和」改元に合わせて、本著を復刊し、店頭に置くことで、現代人の万葉集への意識を高めてみませんか。この機会に。わたし個人の欲求だけなら図書館で借りて済ませられるけれど、もっともっと広く深く潜在的なニーズはあるような気がします。
ご検討よろしくお願い致します。 -
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
近代日本がいかにして万葉集を解釈・利用したかについては、大学時代に品田先生の授業で多くを学ばせていただきました。古典の評価を自明なものと思い込まず、その評価の背景を知ろうとする姿勢は、現代においても社会の価値観をアップデートする上で必要な視点です。万葉集を典拠にした元号が誕生した今こそ、より多くの人に読まれてほしいと思います。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
新元号「令和」の出典が万葉集であることが、発表時に述べられました。首相談話をより深く理解するために、「国民秀歌」としての万葉集観の歴史性を紐解いた本書は、今まさに読まれるべき本であると言えます。
-
尚仁親王と栗山潜鋒
崎門道学を伝える、数少ない書、
是非とも復刊を。 -
尚仁親王と栗山潜鋒
うっかり買いもらしたら気づいた時は在庫切れ。仕方なく友人に借りて読んだが、是非手元におきたいと思う
-
短歌パラダイス 歌合二十四番勝負
名著。スリリングな内容。短歌の面白さが詰まっている。
-
万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
万葉集が近代日本の国民に受容されていく過程を正確に詳述した著作はこの本をおいて他にない。なぜこの本が絶版なのか。国文学を学ぶ大学生必読の書である。必ず復刊させねばならない。
-
折口信夫全集 全32巻(中公文庫版)
日本民俗学に限らず、日本文化に関する幅広く網羅されている全集であるので、ぜひ復刊してほしいです。
-
西行・山家集
井上靖先生の本では、私は知りませんでしたので、ぜひとも読んでみたいし、読んでほしいと思います。
源氏物語を読むと作者のことが知りたくなる。1000年以上も前の優れた物語の書き手について、本人、娘、兄弟の記録も併せ読める貴重な書物。文庫本で入手できるとは。