最新の復刊投票コメント(理想社) 2ページ
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おねえさんといっしょ
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ヤスパース選集 1 実存哲学
『哲学入門』などと並ぶヤスパース入門編ですが、これまで文庫化されていません。できれば新潮文庫などで復刊していただきたいです。
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ヤスパース選集37 神の暗号
後期ヤスパースを理解する上で必要な作品なので復刊を望みます。
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中国の問題
『ドイツ社会主義』・『ロシア共産主義』とともにラッセル社会主義三部作ともいうべき作品です。氏の社会・共産主義分析は現在も得るものが大きいと思います。
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おねえさんといっしょ
小学生の頃の思い出の本です。当時かなり分厚くて重い本で、かつ貧乏でしたので、幾度となく図書館で借りて読んだ記憶があります。もう60歳近くなり、生活にそこし余裕ができましたので、「大人買い」でネットや古本屋を探しましたが見当たりません。なるべく安価で復刻いただけるとよいのですが。
よろしくお願いします。 -
法・道徳・倫理 ヘーゲルの法哲学について
ヘーゲルの『法哲学』を理解する上で最良の解説書だと思うので。
高峯訳『法哲学』とともに復刊してほしいです。 -
ヤスパース選集27 ニコラウスクザーヌス
蔵書のある図書館も少なく、読むことがなかなかできない。できれば手元に置いて読みたいが、古書も程度の良いものが出ていない。
ぜひ復刊してほしい。 -
おねえさんといっしょ
そんなに小さいころでもなかったと思いますが、なぜか毎日のように見ていた気がします。絵もすばらしく、暖かい気持ちになりました。
もう一度、読んでみたいと思います。 -
説得の論理学―新しいレトリック
ある本で頻繁に言及されていて興味を持ちました。
手元に置いて、じっくり読んでみたい。 -
ヤスパース選集9 歴史の起源と目標
この本から学ぶ事は大変多いと思えたからです。
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認識の形而上学 ニコライ・ハルトマン認識形而上学概説(新興哲学叢書2)
ハイデガー『存在と時間』(熊野純彦訳)の、訳者注のなかでこの書物が紹介されていた。
認識論に興味があり、ぜひ再版してほしい。 -
中国の問題
日本人が昔中国古典に親しんでいた時代の中国と現代の中国とはまるで別のように感じる人もいれば,
古代より戦乱にあけくれた中国を見れば,昔も今も変わらないと思う人もいると思われます。
いずれにしても,現代の中国を理解するためには,西洋列強によって植民地化されていた時代のことも
よく知る必要があります。
ラッセルは1920年10月から1921年春まで,北京大学客員講師として中国に招かれ,中国各地で講演し,
中国の当時の有望な青年たちに大きな影響を与えました。そのことについては,本書(『中国の問題』)
の巻末に収められた新島淳良氏(故人)の詳細な解説を読むとよくわかります。
毛沢東もラッセルの長沙における講演を聴講しましたが,漸進的改革を解くラッセルの考えを生ぬるく
思い,暴力革命の考えを捨てませんでした。
1920年に出版した『ロシア共産主義』(みすず書房刊/原著:The Practice and Theory of Bolshevism)
をあわせて読むことをお薦めします。 -
説得の論理学―新しいレトリック
「新しいレトリック」どころか、これが「本来のレトリック」なのでは? 目次を見る限り、そのような印象を受ける。是非読みたい。
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ヤスパース選集37 神の暗号
発行部数も少ないらしく、ほとんど入手不可能。ヤスパースを理解するうえで適当な本です。
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ヤスパース選集9 歴史の起源と目標
世界史上の「枢軸」時代を指摘した重要な論文で、ぜひ手元に置きたいのだが、古書でも品切れ中で入手不可能な状態。ぜひ復刊してほしい。
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おねえさんといっしょ
小さい時買って貰い、毎日読んでいた本です。長新太さんの挿絵が、ほのぼのとしていて楽しい本でした。家で出来たいちごが残念ながら酸っぱかった話やお茶碗の話などうっすら覚えているのですが、もう殆んど忘れてしまいました。もう一度手に取って読んでみたいです!
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おねえさんといっしょ
私が小学生の頃、母がこの童話をよく朗読してくれて、寝る前に楽しんだものです。オープンリールのテープに録音したものもあったのですが、どこかにいってしまいました。
肝心の本も実家の片付けのときに処分してしまい、中年になった今頃残念に思っています。
長新太さんの味のある挿絵とともに、ぜひ復刊して欲しいです。筒井敬介傑作選などではなく、最初のオリジナル版の復刊を望みます。 -
図説哲学入門
私が通っている高校の図書室に図説哲学入門の増訂版があり、
読んでみたら、とても読みやすく哲学についてもっと学びたい
と思うようになりました。図説哲学入門は7巻まで出版されていたようですが残念ながら図書室にはなく、是非復刊されたら読んでみたいです -
おねえさんといっしょ
私も小学生の時に図書館でこの本と出合い、何度も何度も借りて読み返すほど大好きな本でした。
物語の内容もさることながら、長新太さんの挿絵も最高に好きでした。
どこを探してもないほど古い本なので、復刻が実現すればこんなに嬉しいことはないです。
混沌とした現代社会だからこそ、こういうほのぼのとした小説を読んで心を和ませたいなと思うのかもしれません。
是非ご検討ください! -
人間 幻像と世界
日本の名著です。是非復刊して下さい。
今から45~50年ほど昔の小学生の頃 学校の図書館で何度も借りて
読むほどなぜか大好きな本でした。
当時の記憶ではとてもぶ厚い本でほのぼのとした挿絵、表紙はオレンジに
近かったような気がします。
思い出したようにたまにネットででも探してみて「筒井敬介」さん著では
ないかと思ってるのですがあまりにも古い本でで会う事はありません。
名作版になってる当時よりだいぶん薄いのは入手しましたが、本の感じと
挿絵があまりにも違うため読んでみてもピンときませんでした。
当時の本は初版に近かったのかもしれませんが今の児童文学にはないよう
なほのぼの感を味わいたいです。 復刊になればと願っています。