最新の復刊投票コメント(井筒俊彦) 2ページ
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イスラーム哲学の原像
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意味の深みへ
意味論研究中で資料として読みたいが入手困難
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ルーミー語録
少し調べただけですが、もっと他の詩も読んで学びたい!と思ったから。
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東洋哲学
名著だから。
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意味の深みへ
古今東西の哲学的思想についての著者の深い理解に驚嘆し、言及されているそれぞれの思想の連関について認識を新たにした。哲学や言語論に興味を持つ方々には一読をお勧めしたい。
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意味の深みへ
岩波ラインナップでの定番化を希望します。
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意味の深みへ
イスラムの世界の水先案内人。
是非とも手元に置きたい書籍です。 -
意味の深みへ
興味があるので
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意味の深みへ
井筒先生の著作集はもっていましたが、売ってしまったので再度単行本を集めています。
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超越のことば
古書でも高価か入手困難、是非復刊を
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コスモスとアンチコスモス
手元に置いておきたいから。
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ルーミー語録
岩波の古本を見つけたけど、やけすぎてて読みにくい。きれいな本で読みたい。
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コーランを読む
この本をキッカケにイスラム教の背景のある人達とイスラム教について話すことも可能になりますし、コーラン(他の翻訳よりも井筒先生のそれがお薦めです。)などにも手が自然と伸びます。
井筒先生程、深くコーランを読み込んだ日本人はいません。今の時代、エクセルもアクセスもあるし、ラテン文字表示のアラビア語版コーランも簡単にインターネット上で手に入るので、「意味の構造」のような分析はずっと簡単です。井筒先生がコーランを研究していた頃は、パソコンも何も無く、よくもこれだけの仕事を成したものだと感動します。それだけ深くアラビア語で「詠み」込んだのです。また、井筒先生は当時のコーラン出現時にジャーヒリーヤの文化背景からアラビア語が変質していく様子も深く考察されています。チャットに毛が生えた現代アラビア語だけ出来てもダメです。
井筒先生は数学が苦手のようですが、理系の人達の方が楽しめる本です。ドイツやフランスの哲学のエッセンスを用いた手法が、知識無して楽しめる。中々他には無いです。しかも、その題材がコーランなのだから、これが面白くない訳が無い。お薦めです。 -
コーランを読む
名著『コーラン』を著した井筒俊彦じしんによる「コーラン」の読解講義。
「新約聖書」は身近で、ホテルにも常備されているくらいなのだが、こと「コーラン」については日本では中々知る機会は少ない。
これほどしっかりとわかり易く語られた「コーラン」を私は知らない。
「砂漠の宗教」を理解する上での最良の書だと思います。 -
コスモスとアンチコスモス
高価で入手できないため。
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ロシア的人間
人づてに貴重な本だと聞きました。
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コーランを読む
単にコーランを読むだけでなく、古典、ひいては本を読む行為について、もちいられる哲学用語を、丁寧に噛み砕いてわかりやすく説明している。哲学、言語学の入門にこの一冊あれば、大変心強い。
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ルーミー語録
古書の価格が法外。
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井筒俊彦著作集 全10巻+別巻
日本が世界に誇る哲学者。なぜ絶版なのでしょう。古書はあまりにも高すぎて手が出ません。ぜひ復刊をお願いします。
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ルーミー語録
神学、哲学、そして神秘主義に関する深遠かつユニークな教えに満ちていて、スーフィーの伝統に対する心からの敬意を呼び起こす本当に貴重な書です。イスラムをテロとのみ結びつける短絡的なイメージを完全に払拭するため、また遅ればせながらもにわかに日本でも認知されてきたスーフィーを知るために、イスラムの原典のうち現在最も復刊が望まれるものと思われます。
読んでみたいのですがすぐに手に入らないので。