最新の復刊投票コメント(旧ソ連ロシア東欧) 17ページ
全6,914件
-
在日タタール人 歴史に翻弄されたイスラーム教徒
-
革命の中央アジア あるジャディードの肖像
トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。
-
コサック軍シベリアをゆく
上橋菜穂子先生のエッセイで取り上げられており、読んでみたいと思いました。
征服する側とされる側、今の時代にこそ必要な物語だと思います。 -
死せる魂
ニコライ・ゴーゴリはウクライナ文学最高の作家であり、『死せる魂』はその最高傑作だ。名訳で知られる岩波文庫版は、2008年、2016年と増刷されているから、次は2024年と予想される。欲しい人はその時忘れずに購入すべし。【追記】2025年2月重版
-
白い死神
シモ・ヘイヘさんに興味を持ったので一番彼と彼の体験した戦争のリアルを書かれていると聞いたこの本を希望します。フィンランド語をただいま学習中です。装丁や文は大きく変えずにハードカバーと文庫両方出していただけると嬉しいです。
-
ある馬の物語―ホルストメール
世田谷パブリックシアターの演劇を観て原作本をぜひ読みたいと思いましたが、入手できない現状を知り心底驚きました。馬目線で人間を諷刺するという時代を超越したアイディアのオリジナルにぜひ触れたく、復刊を強く願います。
-
世界の民話館 全10巻
最近になってシリーズを知りました。
図書館で借りたところ、テーマごとに世界中のお話を読めるのが楽しく、手元に揃えて子どもに読ませたいと思うようになりました。
ぜひ再版をお願いいたします。 -
ある馬の物語―ホルストメール
世田谷パブリックシアターで観劇しました。
戯曲も読みたいです。 -
ロシア・ソビエト姓名辞典
仕事で使用したい。近隣の図書館にないので、手元にほしい。
-
びんぼうこびと
ストーリーの面白さもさることながら、表紙や挿絵も素敵。ボリュームも程よくて、「おおきなかぶ」の単元での読み聞かせにぴったり!手に入らないので仕方なく古書で探すと、その価格に断念。復刊を希望します!
-
ルサルカは還らない
故御厨さと美氏は「ノーラの箱舟」以来のファンです。
難しくはありますが、リアリティのあるお話で上等なユーモアがあり引き込まれます。
「ルサルカは還らない」読まないうちに絶版です。
いつも買えると思うな書籍とプラモデルです。
復刊希望です。 -
倫理学 その起源と発達
『相互扶助論』に並ぶクロポトキンの主著。アナキズムの歴史において重要な文献。
-
収容所群島
読みたい
-
ベルジャーエフ著作集(行路社版)
どこの図書館、サイトを訪れてもこの本がありません。復刊を希望します
-
あらかじめ裏切られた革命
秩序や体制が大きく揺らぐ過程の描写は、今こそ読まれるべきだと思う。
アニメ『PSYCHO-PASS』へのまさかの登場もあってか古書価格は暴騰しており、もっと手に取りやすい形で再度書店に並んでほしい。 -
チェルノブイリ:放射能と栄養
未だ収束しない、この時代に必要な本
-
諸国物語(上)(下)
どこにもない。
-
ソ連地上軍 兵器と戦術のすべて
現在のロシア軍の祖先を学びたい
-
ロシア・ソビエトハンドブック
今でも必携書の一つだと思います。学生時代に買った1984年版が手放せません。簡易装丁でも復刊していただければ買い直して知人にも勧めます。
-
タルコフスキー日記―殉教録―1・2巻
タルコフスキーのソ連国家との関わりや死生観など正直な想いが得られるのではと期待しています。
日本及び日本勢力圏内に、かつて多くのイスラーム教徒たちが存在したことを、現代日本はどれだけ知っているだろうか?
歴史を知らず、文化を知らず、宗教を知らず、果たしてこれで友好国、親日国と心から口にすることが、できるのだろうか?
本書に書かれたタタール人たちを通して、近代日本とイスラームの一面を知る事の出来る本書が長らく絶版という状態は、学問的にも社会的にも悪影響しかないと考え、ここに復刊を希望するものである。