最新の復刊投票コメント(ハイデガー(ハイデッガー)) 13ページ
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倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
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倫理と無限 フィリップ・ネモとの対話
ぜひ読みたい
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言葉の二十世紀
「ハイデガー言語論」と銘打たれているが、いわゆるアカデミックなハイデガー研究ではない。むしろ、アカデミックなハイデガー研究以上にハイデガー言語論の核心に、そして「言語」の本質に迫っているように思われる。言語を「世界をデジタル的に分節化する差異のシステム」と理解する構造主義的言語論に飽き足らずにいるとき、言語のアナログ的な深みを指摘する本書を読んで目の覚める思いがした。
言語に関心のある者にとっては、とにかく面白い本である。大著『翻訳としての人間』の著者・石澤誠一による長文の解説「パロルの解き放たれる場―雰囲気の言語論」も読みごたえがある。かかる名著が入手不可能な状態であることは極めて遺憾であり、復刊を強く望む。 -
言葉の二十世紀
言葉に興味があるので。 むつかしそうで、読むと発熱して、頭
痛がするかもしれないか・・・・・・。 -
言葉の二十世紀
単行本の方を持っていますが、ドリカムの歌詞や、ヘレン・ケラーの有名な言語体験などを例にした、初心者にも親しみ易い工夫が為されていて、入門書として最適だと思います。しかも、内容的にはかなり高水準の問題を、巧く噛み砕いて解説されていて、素晴らしい。僕がハイデガーにちゃんと興味を持てるようになったのも、この本が切っ掛けだと言って良いくらいです。「ハイデガーなんて、古臭くて、しかつめらしくて、重々しくって…」と鬱陶しがっている人にこそ、試しに読んでもらいたいです。これだけ良く出来た哲学書は、なかなか無い。哲学になんて興味ない!という人でも、詩が好きな方や、好きな歌手の歌詞の意味を、もっと深く読み取りたい、といった方々にとっても、得るものが多い本だと思います。
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言葉の二十世紀
面白そう!
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手塚富雄著作集 全8巻
大作で、実に読み応えがあります。手塚氏のひととなりが紙背からうかがえる。
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手塚富雄著作集 全8巻
ドイツ文学の碩学、手塚富雄さんの本は
日本の宝物です。
この本を出版しないのは大きな損失です。
文化の危機から日本を救ってください。 -
手塚富雄著作集 全8巻
ゲルマニスティークにとって基本中の基本文献では。随筆も魅力的だが、最低限ヘルダーリン論とリルケ論・ゲオルゲ論だけでも入手可能な状態にしておいてほしい。
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手塚富雄著作集 全8巻
復刊して欲しいです。
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手塚富雄著作集 全8巻
碩学の集大成、どうぞよろしく復刊願います。
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手塚富雄著作集 全8巻
手塚氏の翻訳が日常的に手に入る環境をぜひ作るべきだと思います。翻訳の重要性を実感します。
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手塚富雄著作集 全8巻
いろんなところで目にするので。
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手塚富雄著作集 全8巻
是非復刊を。
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手塚富雄著作集 全8巻
手塚さんの訳は訳というより口伝みたいに
文章から伝わってくるものがあって
全集もぜひてにとってみたい。 -
読書と人生
現代文の問題集に載っていまして、その内容が自分の考えと一致し、嬉しかったので、
ぜび読んでみたいと思いました。 -
読書と人生
若き精神の糧ですから。
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九鬼周造全集 全12巻
『「いき」の構造』や『偶然性の問題』は知られているが、九鬼の「時間論」「押韻論」「文学論」「文学概論」など、九鬼周造の魅力は未だ知られていないに等しい。自由・絢爛・重厚な精神で哲学した稀有な哲学者、九鬼周造の全集が絶版になっているのは惜しいというほかない。
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九鬼周造全集 全12巻
西洋近世哲学史稿が是非読みたいです。九鬼周造は「いきの構造」のみが評価される存在ではないと思います。図書館でもそろえているところがあまりなく是非購入して読みたいです。
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九鬼周造全集 全12巻
是非とも復刊していただきく思います
重要な著作だと思い復刊を希望します