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九鬼周造全集 全12巻

九鬼周造全集 全12巻

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得票数 14
著者 九鬼周造
出版社 岩波書店
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784000905619 9784000905626 9784000905633 9784000905640 9784000905657 9784000905664 9784000905671 9784000905688 9784000905695 9784000905701 9784000905718 9784000905725 9784003314654
登録日 2004/10/19
リクエストNo. 26449
リクエスト内容
京大教授でありながら京都学派に属さず、日本哲学の異端として独創的な思索を展開した九鬼周造の哲学は、『「いき」の構造』においては文化文政の爛熟したデカダンスを、『偶然性の問題』においては論理によっては捉えられぬ偶然という邂逅の不思議を問題とする。しかし九鬼周造の魅力はそれのみではない。当時としては異例の7年というヨーロッパ遊学は、ベルクソン、フッサール、ハイデガーなどの哲学の吸収とともに、『巴里心景』や『破片』など、孤独や憂愁、憧憬に彩られた詩歌を生み、それらはやがて「押韻論」の思索の源となる。この「押韻論」は、これまであまり注目されてこなかったが、九鬼の「時間論」や「偶然性」の思想を内包する思索として看過されてはならないものである。そのほか、東洋における回帰的時間を説いた「形而上学的時間」、西洋哲学についての該博な知識を明晰に記述した「西洋近世哲学史稿」、九鬼哲学のほとんどすべてが文学の本質の解明という作業において語られる「文学概論」など。

投票コメント (全14件)

『「いき」の構造』や『偶然性の問題』は知られているが、九鬼の「時間論」「押韻論」「文学論」「文学概論」など、九鬼周造の魅力は未だ知られていないに等しい。自由・絢爛・重厚な精神で哲学した稀有な哲学者、九...

2004/10/19

叔父が探しておりますゆえ、是非復刊願います。

2013/11/28

哲学史の巻が特に読みたい。西田とか和辻は有名なのに、なぜ九鬼は知名度が低いのだろう。哲学を語る上では重要人物。

2010/06/04

いつも携帯して電車の中でも読んでみたいものです。 何度も読み返すことができます。

2010/05/02

特に近世哲学史の部分は廉価版も出版して現代の学生にも読めるようにするべき。

2010/01/25

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