最新の復刊投票コメント(化学) 11ページ
全1,147件
-
固体と表面の理論化学
-
ポーリング博士の快適長寿学
医者が根拠のないテキトーなとんでも論を傍若無人に掲げた本が蔓延する世の中で、こういった人類の遺産とも言えるような本が刊行されて読めないのはおかしい。
このままでは、いずれ人類は滅びるであろう。 -
理系化学精説
石川化学が肌に合わない人の受け皿として改訂復刊していただきたい。
新研究は網羅的でよいが学生が持ち運ぶには重すぎる。その点精説は手元に置いておきやすい。
河合塾生にとっても授業とテキスト以外に参照できるものがあると知識を定着させやすいと思う。
ぜひ河合塾化学科の力を駿台に見せつけてほしい!(河合塾出身です) -
化学講義の実況中継(上)(下)
1984年に代ゼミのビデオ講座を受講しました。
そのおかげで化学が得点源になり東北大学の
入試化学で一問しか間違えませんでした。
あの名講義を是非とも読んでみたいと思います。 -
最短コース 化学 総括整理
これはよい参考書でした。
絶版になり現在アマゾンで22万もします。
復刊を希望します。 -
色彩科学―色素の色と化学構造
物質の色が出る要因、つまり色を持つ物質の化学構造がなぜそのような電子軌道になるのかについて知りたい。光化学や光物性の本は多くあるが、光化学は相互作用や光化学反応に紙面を割いていたり、光物性は対象が結晶や金属に偏っているなど、ちょっとずれている。色と化学構造の関係を中心に扱う和書は少ないので、ぜひ復刊して欲しい。
-
流動層ハンドブック
本書は、流動層の基本的事項が網羅されている、貴重な書籍であり
電子ブックでも構わないので、復刊を何卒よろしくお願いいたします。 -
化学者のための多変量解析 ケモメトリックス入門
和文で書かれたケモメトリックスの入門書はとても少ない.ケモメトリックスに興味を持った学生や研究者,技術者が英文の専門書を読む前の入門書として,本書の存在意義は大きい.
-
固体と表面の理論化学
固体化学に関わるならば避けては通れず、かといって平易ではない固体物理に関する入門書として現代でも通用する書籍であり、復刊を強く希望する。
-
理科特論シリーズ Vol.1 有機化学特講
現役時代、化学の偏差値は20台。浪人して奮起したが60辺りをうろうろ。でも大西先生の予備校での講義のお陰でコンスタントに70台を叩き出し、絶対的な得点源にできたお陰で合格できました。
当時玄文社の初版本には誤植が多く、頼まれもしないのに初版本の正誤表を作成して大西先生に謙譲したのも懐かしい思い出。
数年後、弟が受験の際にこの本が出て、彼もこの本のお陰で化学が得意になりました。
今息子が受験生になり有機化学に苦戦しているのを見てて、この本のことを思い出し、このサイトにめぐり合いました。
大西先生や一連の著書について、大学受験では必要なく高度すぎるとの感想も見受けられる。確かに有機電子論は高校ではやらない。でも理屈で理解していたお陰でどれだけ無駄な暗記をしなくて済んだか計り知れない。また理屈で理解していたからこそ初見の問題にも対処できたのは大西先生の教えのお陰でした。
因みに大学入学後も物理学科の自分が化学科の有機化学の単位を殆ど勉強せずに優秀な成績を取れたのも大西先生のお陰である。
嗚呼、先生には長生きして欲しかったなあ。早すぎるよ(涙) -
固体と表面の理論化学
東日本大震災時の水漏れで本著が浸水してしまったため復刊を熱く希望する。『固体物理』や『バンド理論』を化学者が感覚的に理解するための導入書として最適。
-
固体と表面の理論化学
わかりやすいので
-
固体と表面の理論化学
化学を専攻する学生が固体物理についての勉強を始める際に、入門書として真っ先に思いつくであろう書籍です。
数式よりも直感的な理解を重視した内容で、化学を勉強する人間にとっては苦手意識のある固体物理について、理解を深める一助になってくれます。
しかしながら現在は入手が難しい状態であり、『読んでみたいが手に入らない』という人が多くいるのではないかと思います。
より多くの人の手にこの良書が届くことを望み、復刊を希望します。 -
固体と表面の理論化学
化学を専攻する人の中には,数式をひたすら弄りまわすような理論化学の参考書に抵抗感を覚える人が多くいます.そのため,学部で身につける最低限の物理化学の知識で,理解を深めることができる参考書が求められています.『固体と表面の理論化学』は,固体(表面)化学の理論を,学部レベルの電子軌道論の知識をもとに,直感的に理解できる良書です.また,ノーベル化学賞受賞者のホフマンの考えが随所に散りばめられており,化学者にとって非常に興味深い内容です.これらの理由から,この本の復刊をリクエストします.
-
固体と表面の理論化学
この本は、固体の電子状態に関して直感的に非常にわかりやすく記されているため、初めて固体物理(化学)を勉強する方や、他の参考書で勉強した方でも楽しめるものになっている。しかし、この本は現在極めて入手困難(アマゾンで最低3万円程度)な状態であり、ホフマンさん(この本の原版の著者)の考え方に触れる機会が持ちにくくなっている。
この本から得られる固体に対する考え方は、固体物理(化学)を捉える土台の形成に十分役立つものと考えられるため、私はこの本の復刊を希望します。 -
固体と表面の理論化学
固体物理学と化学の橋渡しをする入門書として誰にでもおすすめができる一冊。固体とあるが、古くからの冶金学のような固体化学を専門とする人のみならず、近年流行の金属有機構造体(MOF)を学ぶ人にもおすすめできる。ウッドワードホフマン則を提唱した筆者による教科書であるので、有機化学を専門とし今後有機デバイス方面への応用を考えるうえで固体物理学を学ぶ必要がある人や、これから固体化学を学ぶ若い研究者には必読の書。化学を専門とする私は、これを読み原子同士の協働的なふるまいに興味を持ち、現在の専門分野を選択するに至った。Hoffmannの化学・固体物理学に対する思想もよく表れており、これから専門分野を決める若い人にもぜひ読んでもらいたい一冊となっているため。
-
流動層の反応工学(ケミカルエンジニアリング・シリーズ 8)
この分野を学ぶ教科書として必要であるため、復刊を希望します。
-
流動層ハンドブック
専門家のみでなく初学者にとっても必要性の高い書籍であり、具体的な課題を検討する上でも役に立つと考えられるため復刊を希望します。
-
流動層の反応工学(ケミカルエンジニアリング・シリーズ 8)
業界関係者にとっては、必須の専門書が廃刊となるのは好ましくない。技能伝承や知識の伝承のためにも継続的に出版したほうがいい。
-
流動層ハンドブック
業界関係者にとっては、必須の専門書が廃刊となるのは好ましくない。技能伝承や知識の伝承のためにも継続的に出版したほうがいい。
この本は、固体中の電子理論や諸物性について、化学を学んできた学生にとって非常にわかりやすく書かれています。
著者ホフマンについては、京大の山極寿一総長が卒業式の式辞で触れており、この本についても名著として語り、絶版を惜しんでいました。
これらの理由から、復刊を強く希望します。