最新の復刊投票コメント(児童書・絵本) 51ページ
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トム・チット・トット
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ドレミファブック 全20巻+別冊2巻
宇宙船ぺぺぺぺランなど、いまだに心に残っています。秀作がこれほど詰まっているものはなかなかないと思います。かなり前にこちらに投票したことがありますが、復刻は難しいというような返答がありました。一縷の望みを持って、再度、投票してみました。よろしくお願いします
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すくすくレコードブック3(ふしぎのくにのアリス)
母子家庭の私は子供の頃、1人になると繰り返しこのレコードを聞いていました。絵も不気味な可愛さがあり、壊される実家を探しても見つからなかった……もう一度手に取り聞きたい。物語も歌も。
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つくったくんのねじくまくん
55年も前になりますが、子どもの頃、毎日レコードを聴きながら絵本を見ていました。
懐かしいです。母との思い出でもあります。 -
せかいの絵本(全11巻)
自分の幼児期、働いている母が退屈しないように買い揃えてくれたシリーズです。近い将来「おばあちゃん」になるのに際し、特に「ウッレくんシリーズ」三冊を是非孫たちに読み聞かせたいと思い、復刊リクエストしました!よろしくお願いいたします!
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妖怪大図鑑
子供の頃持っていました。かつて復刻版が出ましたが、買いそびれてしまったのでぜひ復刊お願いします。
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ブリタニカ絵本館 ピコモス25巻 うつくしい!
『うつくしい!』の絵本は美術の本質を子どもにわかりやすく伝えることができるから。
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フィオリモンド姫の首かざり
白黒で数も少ないがウォルタークレーンの挿絵が美しく、物語自体もおもしろい好きな本です。保有している本が傷んでしまった為できれば買い換えたい。
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もののけ姫
かつて図書館で借りて読みました。現在は除籍ずみです。
言わずと知れたジブリアニメの大家によるイメージボード作品集でした。
主人公(または準ずる人物)が人外になる、人外から人間になる、というモチーフは、作品に共通するものがあるのでしょうか(紅の豚、千と千尋、ハウルの動く城など…)。
現在の老若男女にこんな形の「もののけ姫」があったんだ、と新たに発見できる何かがある作品だと思います。
ぜひ、手に取りやすい形で復刊お願いいたします。 -
マルセランとルネ
もう処分しようと思った古い雑誌をパラパラと読み返していた時、この本の記事に心惹かれました。
始めの数ページのみ紹介でしたので、続きがとても気になります。マルセランとルネはどうなってしまったのでしょうか、再び出会うことができたのでしょうか。
詩人の谷川俊太郎さんは、スヌーピーの和訳でもとてもなじみがあります。
ぜひ、復刊をお願いいたします。 -
アトム博士のまんがシリーズ(全11巻)
学校で学ぶ科学分野が無味乾燥な知識となりがちなところを、漫画でかつ本質に迫る説明で各分野の知的好奇心に応える貴重さを備えています。
おそらく唯一無二の本ではないでしょうか。
間違いなく社会的にとって貴重な本です。 -
ばいばいふくちゃん
ネット販売の古書店で既に売り切れていましたが、そこにあらすじが残っていました。
軽やかでファンシーな絵柄からは予想出来ない、難しい事柄を扱っていて驚き、是非とも全編ちゃんと読んでみたくなりました。 -
まいごのアザラシをたすけて! よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと
SNSで「アザラシ幼稚園」として話題になったのを機に、アザラシセンターの歴史を知りたいと思ったので。
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世界の創作幼年童話 ななつのおねがい
昔NHKでアニメーションの朗読のようなもので聞いて、ドーナツの描写が良くて覚えていました。
懐かしく思いほしくなりました。 -
イルカの夏
引越し先の図書館で真っ先に目を惹いたのが、目の覚めるような海色に黄色い文字で「イルカの夏」と銘打たれた背表紙でした。
当時10歳、イルカが大好きな転校したての小学四年生が、一番最初に出会った親友です。
今も変わらず図書館で迎えてくれますが、誰もが気軽にあの目映い世界に触れられたら、と願わずにはおれません。
復刊を強く希望します。 -
うるうのもり
2012年の初演で魂を奪われたまま息を止められて4年、2016年の再演で歓喜に咽び泣いてさらに4年、2020年の再々演で『帰りたくない』と駄々を捏ねて、心の奥底に深く深く仕舞い込んだ「うるう」という舞台があります。
そんな、鏡合わせになる元の舞台を観劇した際、再演時の物販で購入し、ずっと手元に置いておきたいほど大切な一冊となったのがこの「うるうのもり」です。
物語も、文章も、絵も、何もかも、小林賢太郎という一人の作家が手掛けております。
とある『友情』のおはなしです。
本当はブックサンタで真っ先に寄贈したい一冊だったのですが、既に書店にも、取次にも、出版社にすら在庫が無いと断られ続けて、正直とてもやりきれません。
一読の機会をいただけますと、幸いです。 -
国際版少年少女世界童話全集 全20巻+別巻3巻
わたしはいま、イラストレーター、絵本作家をしていますが、わたしの絵に対する思いを育ててくれたのがこの全集です。
当時の日本の児童文学のトップの先生たちの翻訳と、美しい絵画の絵を見て、主人公たちになりきり、本当にドキドキワクワクして冒険しました。こんな本のなかに行ってみたいなあ、と憧れたものです。そして将来こんな物語を書いて、こんな美しい上手な絵を描ける人になりたい!と思うようになりました。
いまでもほしい人が多い、すばらしい本だと感じます。ぜひ、ファブリ社と小学館で復刻していただきたいですし、当時の画家さんたちについて、詳しく知りたいです。 -
みけねこキャラコ
キャラコのコンプレックスとの付き合い方と、微笑ましい顛末に心があたたかくなります。
全編可愛いのですが、扉絵の「はじめまして」、とこちらに挨拶してくれるキャラコが堪りません! -
くりちゃんとピーとナーとツー
一度ジャケット変更をして復刊になったものの、また版元品切となっています。
絵もお話も本当に可愛い。
是非とも重版を…! -
ヴァンパイア・ラブストーリー 全4巻
『ふーことユーレイ』シリーズに続き、こちらも名木田恵子&かやまゆみの名コンビによる素晴らしい児童ラブストーリーとなっております。
ヴァンパイアと薔薇と歴史ロマンが巡る物語です……
かやまゆみ先生の画業の1つとしても、ぜひ手元に残したいです。
中古の高騰があまりにも激しく、手放したことを後悔しています。
もう一度購入のチャンスをよろしくお願いいたします……!
毎晩何度も親に読み聞かせてもらった、幼少期で一番大好きな思い出の絵本です。
絵もストーリーも最高です。
だんだん恐ろしい形相になっていく小鬼へのドキドキと最後にほっとする、緊張と弛緩が子ども心にたまりませんでした。
同じ絵本に入っている「ちっこいちっこい」も言葉のリズムとストーリーの(倫理的に)意味がわからなすぎて怖くて好きでした。
成人後も手元に置いていたはずなのですが、いつの間にかなくなってしまい、もう一度手に入れたいのです。
また、自分にも子どもができ、読み聞かせてあげたいので、ぜひ復刊していただきたいです。