高森香南さんのページ 復刊リクエスト投票 イルカの夏 【著者】カテリーナ・アルフライ 引越し先の図書館で真っ先に目を惹いたのが、目の覚めるような海色に黄色い文字で「イルカの夏」と銘打たれた背表紙でした。 当時10歳、イルカが大好きな転校したての小学四年生が、一番最初に出会った親友です。 今も変わらず図書館で迎えてくれますが、誰もが気軽にあの目映い世界に触れられたら、と願わずにはおれません。 復刊を強く希望します。(2024/10/11) うるうのもり 【著者】小林賢太郎 2012年の初演で魂を奪われたまま息を止められて4年、2016年の再演で歓喜に咽び泣いてさらに4年、2020年の再々演で『帰りたくない』と駄々を捏ねて、心の奥底に深く深く仕舞い込んだ「うるう」という舞台があります。 そんな、鏡合わせになる元の舞台を観劇した際、再演時の物販で購入し、ずっと手元に置いておきたいほど大切な一冊となったのがこの「うるうのもり」です。 物語も、文章も、絵も、何もかも、小林賢太郎という一人の作家が手掛けております。 とある『友情』のおはなしです。 本当はブックサンタで真っ先に寄贈したい一冊だったのですが、既に書店にも、取次にも、出版社にすら在庫が無いと断られ続けて、正直とてもやりきれません。 一読の機会をいただけますと、幸いです。(2024/10/11) ザ•クレイズ-冷血の絆 【著者】ジョン ピアースン 訳 吉岡 晶子 昨年公開されました映画「レジェンド 狂気の美学」を観賞し、実際のクレイ兄弟が如何な存在であったか、映画で描かれきれなかった場面が、ひょっとしたら原作小説にはあるのではないか…?と気になったが最後、矢も盾もたまらず是非読んでみたい次第です。 廃盤というにはあまりにもったいない一作だと思います。(2017/06/14)
復刊リクエスト投票
イルカの夏
【著者】カテリーナ・アルフライ
当時10歳、イルカが大好きな転校したての小学四年生が、一番最初に出会った親友です。
今も変わらず図書館で迎えてくれますが、誰もが気軽にあの目映い世界に触れられたら、と願わずにはおれません。
復刊を強く希望します。(2024/10/11)
うるうのもり
【著者】小林賢太郎
そんな、鏡合わせになる元の舞台を観劇した際、再演時の物販で購入し、ずっと手元に置いておきたいほど大切な一冊となったのがこの「うるうのもり」です。
物語も、文章も、絵も、何もかも、小林賢太郎という一人の作家が手掛けております。
とある『友情』のおはなしです。
本当はブックサンタで真っ先に寄贈したい一冊だったのですが、既に書店にも、取次にも、出版社にすら在庫が無いと断られ続けて、正直とてもやりきれません。
一読の機会をいただけますと、幸いです。(2024/10/11)
ザ•クレイズ-冷血の絆
【著者】ジョン ピアースン 訳 吉岡 晶子
廃盤というにはあまりにもったいない一作だと思います。(2017/06/14)