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第6回書名ミックス大賞 結果発表

第6回 書名ミックス大賞

ご応募ありがとうございました!
「第6回 書名ミックス大賞」にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
皆さまからの作品の数々を以下にご紹介いたします。

※当キャンペーンの概要は、コチラのページにてご確認ください。

それでは、入選作品の発表です!
入選作品は、以下のとおり決定いたしました!!

★☆★ 最優秀賞 ★☆★(1作品)

『大手社長 月旅行へ行く』

おっ、これ本当に刊行されるんじゃないの!? という書名が、シリーズ6回目にして初めて最優秀作品に!
世間をあれだけ騒がせているだけに、読んでみたい! と思う方も少なくないのではないでしょうか。
当サイトの通販でも取り扱いしましょうかね。
購入者特典として、抽選で100名様に現金100万円をプレゼント!
…あ、いや、ちょっと言ってみたかっただけです…。

最優秀賞に選出された 甲子園 様には、5,000円分のQUOカードをプレゼントいたします。

★☆★ 優秀賞 ★☆★(3作品)

『痛風の谷のナウシカ』

訓読みの「かぜ」に一文字足して音読みにするだけで、一気に元のイメージを変えてしまった、
テクニックが冴える作品です。
腐海から流出したヤバイ物質のせいで、ナウシカもしばらくの間は
レバーや魚卵を控える生活を強いられることに… って、なんですかこの世界観の狭さ…。

『平成の次はこれだ!』

書名の言い切る感じ、頼もしいですね。ここまで自信満々だと読んでみたくもなります。
まあちょっと「ロト7はこうして当てろ」系の本と同じニオイがしなくもないですが…。
しかも新元号が発表された4月1日以降は、大量にブ×クオフに積まれてそうな予感がします。

『ウルトラマンのファスナー見つけたの』

決して見てはいけないものが、不意に視界に入ってしまった。
これは絶対に秘密にしておかなくては… でも、誰かに話したくて話したくてたまらない!
そんな心の葛藤を描いた一冊がこちら。
子どもたちの夢を守るため、この本の主人公は今日も心のモヤモヤと地味~に闘うのです。

優秀賞に選出された皆さまには、それぞれ3,000円分のQUOカードをプレゼントいたします。

★☆★ 佳作 ★☆★(10作品)

『星のカービィ 胃かいようが治る』

あんなにファンタジックなゲームキャラクターが、密かにピロリ菌の悪行に悲鳴を上げていたとは…。
あるいは、新作がリリースされるたびに、売れなかったらどうしよう、「ファミ通」のクロスレビューで 酷評されていたらどうしようと、毎度重度のストレスに悩まされていたのかもしれません。

『カリスマが教える イチから覚える奈良判定』

ボクシング界を騒がせたあの事件に、まさかの指南書が!?
だとしたら、どんなことが書かれているのか、これは読まないわけにはいきません。
かと言って、決して「イチから覚え」たくはありませんが…。あとこの本の講師のカリスマって誰だよ!

『泣いた青汁』

相当マズかったんですね…、泣いてしまうとは。
今ではすっかり味が改良されている青汁ですが、ひと昔前までは「体にはいいけどマズイ」の
代名詞でした。そんな当時を振り返り、「あの青汁は罰ゲーム並みにキツかった」という
思い出話がつまった、涙なしでは読めない一冊。

『「アンパンマン」をつくった男 ジャムの生涯』

主人公ではなく、サブキャラであるジャムおじさんに焦点を当てた、スピンオフ的な作品。
心優しきパン職人としての顔だけでなく、アンパンマン号などを作った科学者としての一面も
より深く知ることができそうです。「情熱大陸」のテーマソングが似合いそうなタイトルです。

『おうちでつくれるルイ・ヴィトン』

えっ、あのルイ・ヴィトンが自宅で作れるの!?
って、単にロゴの部分だけを作って、何にでも適当に貼り付けるだけの話だったりして。
ファッション分野だけでなく、ルイ・ヴィトンの洗濯機とかルイ・ヴィトンのお味噌汁の素とか、
節操なくヴィトンのアイテムが増えそうですが…。

『たい焼のアン』

一般人からしてみれば、よくこのテーマで一冊書けるよな、というマニアックなテーマです。
でもきっといるんですよ、たい焼のアンについて熱く語れる愛好家が。
つぶあん派、こしあん派の2大派閥に果敢に挑む、白あん派やカスタード派らの非主流派たち。
そんな“アン愛好家”の本、ちょっと読んでみたい。

『日本階段集 上下』

マニアックなテーマの本をもう一つ。日本にあるさまざまな階段を集めたのが本書です。
日本一長い階段とか、日本一幅の広い階段とか、いろいろ載ってそうですね。
当サイトのメルマガでも連載中の、全国の様々なガードレールを紹介するブログ
「ガードレール探訪」にも通じるものがあります。

『永遠の5歳 チコちゃん』

サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん…。
そう、国民的な人気を誇るキャラクターは、決して歳をとらないのです。
まあこの世の中には、大人になったチコちゃんに罵られたいという趣味の方もいなくはないのでしょうが、
NHK的にはちょっと扱いにくいジャンルでもあるゆえ、子どものままでよろしいかと…。

『ブッダは最後に悟りを開くよりも大切なことがわかった!』

どうですか、このライトノベル感丸出しのタイトル。
アニメ風のイラストにポップな書体が散りばめられた本の表紙のイメージが、容易に想像できてしまいます。
“宗教”という一見とっつきにくいテーマながら、スラスラ読めてしまいそうですね。
でもブッダよ、悟りよりも大切なことがあっていいのか!?

『世界一すてきなゴキブリ』

基本的にはみんなの嫌われ者。だけどその中にとびっきりステキな1匹がいたとしたら!?
これは気にならずにはいられません。
エサは余り物でもなんでも良し! という手軽さがウケて、意外にペットとして人気が出るかも!?

佳作に選出された皆さまには、それぞれTポイント500ポイントをプレゼントいたします。

第6回、終了です。
改めまして、今回もたくさんの投稿ありがとうございました!
今回もまた、2冊だけのシンプルなミックスから、多くの書名を複雑に組み合わせたものまで、
インパクトの強い作品がズラリと並ぶ結果となりました。

ところで今年の入選者の中に、こうちゃん(or コーちゃん)という名前の方がなんと3名も!
もしかして同じ方がトリプル受賞!? と思い一応確認したところ、3人とも別の方でした。
こんなこともあるんですね。

という訳で、「第6回 書名ミックス大賞」、これにて終了です。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!

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