イタリア系のブティックオーナーの女性が事件に巻き込まれ（？）、最終的に犯人は彼女の両親の友人のファッションデザイナーだった・・・ 事件解決のきっかけは、彼女の母親がレシピノートの隅にした落書きで、それを...

少女マンガで、たぶん少年と年上の女性との悲恋もの。「（僕の願いは）あの３日間の幸福をずっと・・・」というセリフだけが頭に残っていて、作家さん・作品名がどうしても出てきません。もしかして３０年ぐらい前の作...

『夢を見る少年』か『夢見る少年』か？ 昭和40年代くらいで、戸棚のケーキを食べようとした少年が小さくなりケーキの上に乗った？それを妹が食べたので妹の体内に入り込んだ。 結果的には妹の体内の病原菌を退治し...

核戦争もしくは、戦争で壊れてしまった（汚染された）近未来の世界を 兄妹が旅をする児童書。 今から２５年前位でしょうか？　おそらく中学校の図書館で読みました。 兄は天気を操ることができるお守りを首から下...

ある夏の日、母が叔父の家に行っている間に主人公の少年(名前は文章中には出てきませんでした)は近くの茶店で母を待っています。そのときたまたま居合わせた見知らぬ美しい女性に半ば強引に檸檬ゼリーをごちそうされ...

えっと以上です・・・・

筆者は高学歴の主婦、育児ストレスで子供を叩いてしまうということを本に書き、有名となりその後講演会など忙しくしていたという。その後、義父母との同居話が持ち上がり、二世帯住宅を検討中に離婚。娘を引き取り、コ...

グリムだと思ってさんざん探しましたが、それらしきものがありません こども向きの童話集の中の一話です。 　何らかの事情で、幼い兄妹が、小さいおさかなと子羊にされてしまい、包丁を構えた料理人に妹の子羊が料理...

絵本だったか、学校でもらう冊子だったか忘れてしまったのですが、ストーリーは、小学校の何周年かの記念式典で、全校生徒で風船のひもにひまわりの種をつけて飛ばしたら、病気の女の子の家の庭にそのひとつが届いて、...

中学生の時に読んだのですが、挿絵が萩尾望都だったのはよく覚えています。肝心の作者は眉村卓？ 壺が重要なモチーフだったような。 少し悲しげな女性の挿絵が印象に残っています。