復刊リクエスト企画
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今月のリクエスト企画 (2018年3月メルマガ掲載分)
復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!
おすすめの復刊リクエスト
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女子レスラー紅子
投票数:105票
- リクエストコメントより
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カラテ地獄変、新カラテ地獄変 、人間兇器は読みました。地獄変の頃の、梶原、中城コンビは最高ですね。 ぜひ読んでみたいです。梶原先生の作品は、すべて復刻して欲しいですね。昭和の厳しさというか、作画担当の方が根性で仕上げてる感じが、これが漫画なんだと、いう気迫が伝わってきます。
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むかーし読んだ記憶があります。 確か小学校の頃かな 独特な雰囲気の劇画で描かれた紅子の女子プロレスの戦いを もう一度見たくなりました。 でも、たしかこれって単行本未収録なんですよね なのでこちらにお願いするしかありません。 よろしくお願い申し上げます。
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ぼくのだいじなあおいふね
投票数:108票
ミッフィー(=うさこちゃん)の生みの親として世界的に知られるディック・ブルーナらによる、耳の不自由な4歳の男の子ベンが主人公の絵本。日本版は1986年刊。補聴器をつけたベンの毎日の生活をシンプルな文体とイラストで描いた内容で、聴覚に障がいのある/なしに関わらず、すべての子どもに読んでほしいという著者の思いにあふれた作品です。現在は入手が困難となっている本書に、「自分の子どもにも読ませたい」と多くの復刊リクエストが寄せられています。
- リクエストコメントより
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自分の息子が難聴なので、難聴の子供の気持ちを少しでも理解してあげたいと思い読んでみたいと思いました。 息子はまだ0歳なので本は読めませんが、読めるようになったら一緒に読んであげたいと思います。 何卒よろしくお願い致します。
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私自身が聴覚障がいがあり、外見からは気付いて貰えず気まずい思いをしたことや、知って貰えていても、作中にあるように顔を違う方向に向けられた状態で早口で話しかけられると困る…といった悩みごとを見事に的確にとらえ、シンプルに表されていて素晴らしいと思います。聞こえが苦手でも他の皆と殆ど変わらないんだよ、というメッセージや優しい寄り添い方を小さい子供にもそれを読んで聞かせる大人にもさりげなく伝えてくれるこの...
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素晴らしい装束の世界
投票数:16票
平安以来の伝統装束に関する、様々な資料をつめこんだ一冊。2005年刊。装束の歴史、種類、色の合わせ方、装束を構成するパーツ、着方に至るまでを網羅した、かなり資料性の高い内容です。ファッションに興味のある人からイラストを描く際に参考にしたいという人まで、幅広い層から復刊リクエストが寄せられています。
- リクエストコメントより
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装束に関する深い知識をお持ちの著者が記された装束に関する良質な解説本だとうかがっていましたが、知らない間に絶版となっていました。古代のイラストや漫画を描く上で有用な資料で、ぜひ手元に置きたいです。復刊を希望します。
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図書館でこちらの本を見つけて読みました。 カラーの美しいイラストや写真で、見ごたえがありました。 購入しようと思ったのですが、すでに絶版していました。 ネットの古本はとんでもない価格になっていて、とても購入できません。 ぜひとも、復刊を希望します。
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かえるのごほうび
投票数:52票
平安~鎌倉時代に描かれ、その表現手法から「漫画の元祖」とも言われる鳥獣戯画。京都・高山寺に伝わる絵巻物で、現在は国宝に指定されています。この鳥獣戯画に現代文を付け、絵本として刊行したのが本作です。福音館書店の月刊誌シリーズ<こどものとも>の一作として1967年に刊行され、その後1986年に佑学社より単行本の絵本として復刻されました。サル、ウサギ、カエルが生き生きと動き回るさまを躍動感のある文体で語りかける“異色の絵本”に、たくさんの注目が集まっています。
- リクエストコメントより
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「鳥獣戯画」は、漫画の発祥だといわれている絵巻物ですが、絵がお話を語る、絵本の起源でもあると思います。それを絵本にしてしまったこの本はどうしても手に入れたい1冊です。 子どもの頃、博物館で見た「鳥獣戯画」への思い入れや、愛着があります。
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小学校の図書館に勤務しています。 児童に紹介したくて、ネット書店や市内の書店に何度も予約注文を出していますが、どうしても購入できません。 復刊をよろしくお願いいたします。
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投票受付スケジュール
投票受付:投票期限はありません
※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。
1982年7月から約1年にわたり「ヤングマガジン」に連載された、当時はまだ珍しかった“女子プロレス”を題材にした漫画作品。諸事情により突如打ち切りとなり、今もなお単行本化が実現していないといういわく付きの作品です。本作が連載されていた期間の「ヤングマガジン」の古書価格は軒並み高値が付けられるなど、今でもその人気は根強く、復刊ならぬ“単行本化リクエスト”に多くの投票が集まっています。