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復刊リクエスト企画

  • 今月のリクエスト企画 (2018年3月メルマガ掲載分)

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    復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
    あなたが投票した作品の復刊が実現した場合、その商品を当サイトで購入すると
    Tポイントが5倍になります!
    詳しくは、「ダブルボーナスプログラム」のページをご確認ください。
    皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!

おすすめの復刊リクエスト

  • 女子レスラー紅子

    著者: 梶原一騎 原作 / 中城健 画
    出版社: 講談社

    投票数:106

    1982年7月から約1年にわたり「ヤングマガジン」に連載された、当時はまだ珍しかった“女子プロレス”を題材にした漫画作品。諸事情により突如打ち切りとなり、今もなお単行本化が実現していないといういわく付きの作品です。本作が連載されていた期間の「ヤングマガジン」の古書価格は軒並み高値が付けられるなど、今でもその人気は根強く、復刊ならぬ“単行本化リクエスト”に多くの投票が集まっています。

    リクエストコメントより

    「カラテ地獄変」「四角いジャングル」など一貫して闘う男たちの世界をダイナミックかつハードに描き続けてきた梶原&中城コンビが「女子プロレス」というテーマをいかに料理したのか? 諸事情により連載中断、未だに単行本化さえされていないがこのまま埋もれさすには惜しい異色の格闘漫画。80年代コミックが再評価されつつある今こそ、ぜひ復刊して梶原ワールドの奥深さを堪能させて欲しい。

    単行本未発行作品。 事件があり打ち切り作品であるが、 原作者死去であり、禊は済んでいるかと思う。 雑誌掲載時読者以外が読んでいないのは悲しい。 また、漫画作家には責任が無いのにも関わらず、発行を控えている 理由が不明。

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  • ぼくのだいじなあおいふね

    著者: ディック・ブルーナ 絵 / ピーター・ジョーンズ 文 / なかがわけんぞう 訳
    出版社: 偕成社

    投票数:108

    ミッフィー(=うさこちゃん)の生みの親として世界的に知られるディック・ブルーナらによる、耳の不自由な4歳の男の子ベンが主人公の絵本。日本版は1986年刊。補聴器をつけたベンの毎日の生活をシンプルな文体とイラストで描いた内容で、聴覚に障がいのある/なしに関わらず、すべての子どもに読んでほしいという著者の思いにあふれた作品です。現在は入手が困難となっている本書に、「自分の子どもにも読ませたい」と多くの復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    耳の聴こえないひとりとして、聴こえないこどもたちにも喜んでもらえる、世界が広がる、この絵本の復刊を希望します。

    小さい頃に図書館で読んだ絵本です。私の妹は小耳症で片耳が生まれつき聞こえません。その為に学校で辛い思いを沢山して来ましたが、そんな時に出会った絵本で妹からしたらとても励まされたお話だったそうです。 大人になり、妹は同じく小耳症患者に元気を与えられる看護婦になりたいと志、夢を叶えました。 大人になりまたこの絵本を読みたがっていて、私も今度は自分の子供に読み聞かせをさせたくて探しています。是非復刊し...

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  • 素晴らしい装束の世界

    著者: 八條忠基
    出版社: 誠文堂新光社

    投票数:16

    平安以来の伝統装束に関する、様々な資料をつめこんだ一冊。2005年刊。装束の歴史、種類、色の合わせ方、装束を構成するパーツ、着方に至るまでを網羅した、かなり資料性の高い内容です。ファッションに興味のある人からイラストを描く際に参考にしたいという人まで、幅広い層から復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    装束に関する深い知識をお持ちの著者が記された装束に関する良質な解説本だとうかがっていましたが、知らない間に絶版となっていました。古代のイラストや漫画を描く上で有用な資料で、ぜひ手元に置きたいです。復刊を希望します。

    図書館でこちらの本を見つけて読みました。 カラーの美しいイラストや写真で、見ごたえがありました。 購入しようと思ったのですが、すでに絶版していました。 ネットの古本はとんでもない価格になっていて、とても購入できません。 ぜひとも、復刊を希望します。

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  • かえるのごほうび

    著者: 木島始 作 / 梶山俊夫 レイアウト
    出版社: 福音館書店 佑学社

    投票数:52

    平安~鎌倉時代に描かれ、その表現手法から「漫画の元祖」とも言われる鳥獣戯画。京都・高山寺に伝わる絵巻物で、現在は国宝に指定されています。この鳥獣戯画に現代文を付け、絵本として刊行したのが本作です。福音館書店の月刊誌シリーズ<こどものとも>の一作として1967年に刊行され、その後1986年に佑学社より単行本の絵本として復刻されました。サル、ウサギ、カエルが生き生きと動き回るさまを躍動感のある文体で語りかける“異色の絵本”に、たくさんの注目が集まっています。

    リクエストコメントより

    「こどものとも」での初版を持っていました。子供心にとても楽しかったのを覚えています。 昔の日本の絵解きの楽しさを、子どもたちに知ってもらう。日本の伝統的な絵に親しんでもらうためにも、このような良書をぜひ復刊してください。

    絵本の読み聞かせボランティアをしています。 他の方のリクエストに、絵がお話を語る、絵本の起源とも言えると思います、とありましたが、同感です。 読み聞かせをする者として、是非とも手に入れたい絵本です。是非とも復刊をお願いします。

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    投票受付:投票期限はありません

    ※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。

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