出版社「月刊ペン社」 復刊リクエスト一覧 （新しい順）
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復刊リクエスト12件
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戦慄の共産主義
投票数：1票
最近出ている邦訳書でも戦後ドイツのソ連占領地区（後のドイツ民主共和国）とドイツ社会主義統一党の成立を書く時の種本として使われている本なのに、キワモノの反共出版物紛いの邦訳をつけている。また著者... (2023/01/01) -
牧神の祝福
投票数：4票
これまで読んだダンセイニの作品にはハズレはありません（個人的にですが；） ゼヒ復刊希望！ (2008/10/30) -
妖精たちの王国
投票数：3票
たしかに第２期以降の妖精文庫か「異色作家短編集」あたりでしか 紹介できなかっただろうなあ（今なら奇想コレクションか）という 独特の切り口での妖精譚です。 今時の妖精好きの方にもぜひ一読をお薦め... (2006/01/10) -
妖精画廊（妖精文庫別巻）
投票数：11票
今はなき月刊ペン社「妖精文庫」の別巻。I期は『別世界通信』でII期、III期がこの『妖精画廊』の２冊。荒俣氏は挿絵黄金期の絵本等を自費で買い集めたという。著者ならずともその美しさには目を見張る... (2003/10/26) -
火山を運ぶ男
投票数：14票
「内容」欄を見て、話の設定が面白そうだなと思い、１票。 “火山をカバンに入れてパリに旅立つ” っていうのを、どんな感じのものに仕上げているのか興味があります。おしゃれっぽいモダニスム作品になっ... (2004/02/26) -
ケンタウロス
投票数：7票
邦訳されているもののでは、ブラックウッド最大の作品。あれだけの傑作幻視小説を世に忘れさせた儘にしておくのは何とも惜しい。 (2017/04/30) -
ジンボー
投票数：4票
「父帰る」ならぬ、「魂帰る」ですか！ 読んでみたい。 (2003/08/09) -
アンソロジー＝恐怖と幻想(全3巻)
投票数：32票
こちらは角川文庫「幻想と怪奇」全3巻より前に編まれたアンソロジーです。わたしが幻想文学を愛するようになったきっかけのシリーズです（とはいうものの所有は再版）。月刊ペン社の消滅とともに絶版の憂き... (2003/08/08) -
師匠たちと弟子たち
投票数：2票
ぜひ読みたい。 (2008/10/02) -
「美妙な死体」の物語
投票数：13票
妖精文庫亡き後、一部の短編は「恐怖の館」（工作社）に再録されましたが、こちらのタイトルストーリー「「美妙な死体」の物語」はじめ数編は埋もれたまま。なにより、あの熱い中編「石の扉」が読めない状態... (2005/03/08) -
宮本顕治 批判的評伝
投票数：1票
重要書です。 (2002/06/08) -
ナイトランド
投票数：4票
ハヤカワ文庫で先般出版された、ＳＦの殿堂、遥かなる地平の中にナイトランドを下敷きとした、グレッグ・ベアの短編が紹介されているが、オリジナルである「ナイトランド」が読めないのはＳＦファンのみなら... (2000/11/10)
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