大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『タロットの美術史』篇が登場！ 15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。多彩なイメージとともに、その源流をたどる唯一無二のシリーズ。著者は占...

大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『タロットの美術史』篇が登場！ 15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。多彩なイメージとともに、その源流をたどる唯一無二のシリーズ。著者は占...

大好評シリーズ「アルケミスト双書」から『タロットの美術史』篇が登場！ 15世紀のイタリアで誕生し、現代の人々を魅了し続けるタロット。多彩なイメージとともに、その源流をたどる唯一無二のシリーズ。著者は占...

奇妙で不思議な美術作品はどうやって誕生し、なぜ忘れられたのか。 多くの謎が残る古代の逸品、西欧美術史から零れ落ちた珍品、奇想の作品として著名な傑作、アウトサイダー・アートやモダン・アートの挑戦、そ...

明治政府が主催した“国宝”揃いの「内国絵画共進会 古画の部」、帝室博物館総長・森鴎外による学芸活性化の試み、戦時体制下の「正倉院御物特別展観」、GHQと美術展の関わり、徳川家当主も出馬したルーブル展の対...

ゴシック美術に跳梁する異形異類、繁茂する動植物文、マンダラ--古代と東方の珍奇なイメージの絶えざる越境と異種交配を空前のスケールで描いた綺想の図像学、待望の復刊。

江戸期に盛んとなった、確かな観察眼と精緻な技巧が光る動植物画の世界。 チョウ、トンボ、カブトムシ、セミ… 虫に特化してビジュアルたっぷりに紹介。ユニークな日本美術史の一ページ。

強烈なイメージを私たちに植え付ける画家の人生とは？ ボス、カラヴァッジョ、デューラー、ゴヤ、ブレイク、ルドン、ルソーについて代表作を紹介しつつ、楽しく解説。図版多数。新装版。

2022年から23年にかけて、展覧会が全国を巡回し、死後25年を経てなお変わらぬ人気を証明した芸術家・岡本太郎（1911～96）。その芸術家像は、作家自身や長年の秘書・岡本敏子から語られたものをもとに形...

19世紀後半から20世紀前半にかけ、黒田清輝や藤田嗣治など多くの日本人美術家がパリを訪れた。 彼らの活動の記録から、当時の美術界の動向や異国の地での葛藤を明らかにする。

西洋美術の長い歴史のなかから名作を厳選し、100のキーワードで紹介。 「ヴィーナス」「疫病」「ヌード」「天使」「楽園」…。 絵画の見かたと基礎知識が身につく永久保存版！

ダヴィンチをあげるまでもなく、科学と美術の親密性は高い。本書は古代から東西の宗教画・現代美術まで、科学画像の歴史をたどり、ニューロ・サイエンス（神経科学）を基盤とする「実験美術史」の構築に向かう軌跡を描...

フランス啓蒙思想の金字塔『百科全書』。 全28巻に及ぶ、この壮大な出版プロジェクトの全貌を、編集長・ディドロの活躍を通して、精緻かつ自在な分析で描き出す。