諸星大二郎、初の画集！ 42年間のアートワークがここに集結。『西遊妖猿伝』『妖怪ハンター』などの代表作に加え、描きおろしの新作、未発表イラスト含む、全138点を収録。「諸星大二郎×高橋葉介」の特別対談...

百の怪談とともに愉しむ妖怪のおもちゃ箱。 「怪奇談絵詞」「土佐お化け草紙」「ばけもの絵巻」「蕪村怪奇絵巻」の4絵巻をオールカラーで収録。 ユーモア溢れる未知の図像を満載。 ▼目次 怪奇談絵詞...

台湾の妖怪はどんな名前？ どんな姿？ どこで何をしているの？ 台湾全土を渡り歩き地元の人や原住民に丁寧な聞き取りを続けてきた著者が、108の妖怪をイラストとともに解説。数百年の長寿妖怪から現代妖怪まで...

現代では、妖精はいたずら好きで可愛らしいものというイメージが流布しているが、かつては人々から恐れられる存在だった。シェイクスピアからティンカー・ベルまで、多くの事例や民間伝承とともに妖精のイメージ変遷を...

日本の近現代は怪異とどう向き合ってきたのか。明治期の怪談の流行から1970年代のオカルトブーム、そして現代のポップカルチャーまで、21世紀になってもなおその領域を拡大し続ける「闇」の領域--- 怪異が紡...

そこに誰かいるの？ イギリスのワイト島の古い屋敷で育ち、子どものころから幽霊に魅せられてきた著者が、500年にわたって各地で詳細に報告されてきた幽霊出没の物語をたどる。呪われた屋敷、取り憑いた幽霊、さ...

豆腐小僧、船幽霊、轆轤首、姑獲鳥--百枚に近い妖怪彩色画を収録した、空前絶後の化け物狂歌画本。 『狂歌百鬼夜興』も併録。

フォックス姉妹からコナン・ドイル、フーディーニ、ウィジャボード、現代の霊能者まで、人類はどのように死者とコミュニケーションを取ろうとしてきたのか。 現代のポップカルチャーにもつながる霊的交流の精神史に...

古代ギリシャからヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアまで、神話や伝説の起源や、世界の創造、主要な神々やキャラクター、怪物や精霊たち、物語のエッセンスなど120項目をオールカラー、1,5...

あまりの怖ろしさに悶え、トラウマを植え付けられた子どもたちが続出した怪奇系児童書の傑作、ついに復刊!! 大好評の＜ジャガーバックス＞シリーズ復刻版第7弾！ 黒魔術、錬金術、魔法薬…。 子ど...

有名な『北斎漫画』をはじめとして、読本挿絵から肉筆まで、葛飾北斎が描いた妖怪300が大集合。今回初めて全貌が紹介される貴重な妖怪黄表紙『化物和本草』も収録。

予兆・占い・禁忌・呪(まじな)いを中心とする俗信は、現代においても私たちの日常生活に有形無形の影響を及ぼしている。妖怪や幽霊への関心も一過性のものではない。独特の樹形にまつわる信仰、災厄を予言する妖怪、...

ご存知ゲゲゲの鬼太郎とねずみ男をはじめ、妖怪たちがくり広げる冒険物語。水木漫画人気を一気に高めた時期の鬼太郎作品すべてを、全七冊に収録。