待望の完全復刊！！昨年７月に発売され好評を博した『おざなりダンジョンＳｐｅｃｉａｌ』に引き続き、『おざなりダンジョン』全話（Ｓｐｅｃｉａｌに収録された作品を除く）が毎月２冊ずつ全１０巻で、連続刊行決定！...

ギルドの戦士キートンは蛮族王サルバドルに会うため、蛮族とも取り引きを行う武器シンジケート、ホローズ・ファミリーに潜入していた——。若き日のキートンが、モカの養父・サルバドルに挑む！！　おざなりダンジョン...

１９６０年代後半、番組内容や報道の取材方法を巡って「ＴＢＳ闘争」が起こった。本書は、闘争のさなかで三人のテレビマンが「テレビになにが可能か」を繰り返し自らに、会社に、社会に問い続けた記録である。テレビの...

■月刊ホビージャパン連載の人気イラストコラムが、一冊にまとまりました。世界的なヒットを博し、2期に渡るTVアニメ化もなされた漫画『BLACK LAGOON』などでおなじみの漫画家、広江礼威が描く銃器とミ...

発作的に結成された自転車チーム“クラブ・パンターニ”による連載コラム７年分８５本一挙掲載の「カーボンハート」「おしゃれハンドル」。ジロ・デ・イタリアを追いかけて１カ月、大友・寺田が見て撮って書いて描き下...

舌鋒鋭いコラムと評論で名声を馳せた二人の男。かたや山本夏彦氏、かたや山本七平氏の二人が、十八番の博識を駆使して、森羅万象を取り上げて、軽妙洒脱な語りで縦横無尽に切って捨て、言いたい放題の限りを尽くした、...

★創業40周年記念復刊★「技術としての」映画の誕生を追ったツェーラムの歴史的名著、待望の復刊！古来の影絵→幻燈ショーの歴史、ソーマトロープをはじめとする“動画”への試み、写真による瞬間連続撮影の探求など...

手塚マンガの、デビューから最終作品までの全作品を編年体に構成、作品ごとに名場面とともに、物語、作品解説を付す。幻の名作や忘れられた傑作などを含めた手塚本の決定版。

ライドウvsキョウジ!? 帝都を舞台に二人のデビルサマナーが激突!!! 時は大正20年。帝都では「東京駅で死人が歩く」と噂されていた。帝都を守護するデビルサマナー葛葉ライドウは、その噂の陰に暗躍する魔...

ジャンゴ･ラインハルトの伝説──音楽に愛されたジプシー･ギタリスト非アメリカ人でありながら、ジャズの世界に革命的な歴史的変革をもたらしたジプシー･ギタリスト、ジャンゴ･ラインハルト。本書は、ギタリストの...

テキスト 今枝麻子「すべての創造の回路をショートさせる」 『THE SIGN OF LIFE』は、写真家・清野賀子による新作60点を集成した写真集です。 彼女の活動を雑誌などの仕事を通して目に...

撮影2006-08年。 自意識を解体すること、それをすすんで引き受けること、それが私の考えること、 その自意識の解体と再生を自らすすんで引き受けること、それが写真家として 止む事なく私が考え、...

編者：八角聡仁　石塚雅人 ブックデザイン：服部一成 表紙・見返しに中平卓馬カラー新作写真6点収録 思考が視覚を批判し、視覚が思考を試練にかける。 中平卓馬の遺した仕事に見られるそのよ...

伝説の写真家中平卓馬の軌跡を余すところなく収録 写真は創造ではなく、記憶でもなく、ドキュメントであると、私は考える。撮影行為とは、抽象的なことではなく、常に具体的だ。単純なことを観念化して難しいも...

金村修がドイツを撮影。 『My Name is Shockhammer』に続くA3判新聞形式の写真集第2弾。 外国を撮ることに抵抗感がありました。 絵はがきみたいに街が整理されてるし、...

大阪のギャラリー「Port Gallery T」のオープニングを飾る金村修写真展「My name is Shockhammer」（2007年10月19日～11月17日）を記念して作成したA3判新聞形式の...

新世代の写真家として注目を集めるの笠井爾示が、世界的に著名な舞踏家である父、笠井叡を二人だけのスタジオセッションで撮影した写真集。 ダンスと写真が一体となり、イメージと現実が溶け合った稀有なコラボレー...

《日常らしさ》はキヤノン写真新世紀で1999年グランプリを受賞した作品シリーズです。安村は受賞時に「普段は日常に溶け込んでいて、とりたてて気にもとめない身の回りの光景。その光景を写真に置き換えていくと、...

写豪アラーキーが、文豪谷崎潤一郎に挑む！「物語」を超え、「私」を超えて、ついに到達した「写真小説」の決定版。