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映画の考古学

C・W・ツェーラム著/月尾嘉男訳

4,950円(税込)

(本体価格 4,500 円 + 消費税10%)

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著者 C・W・ツェーラム著/月尾嘉男訳
出版社 フィルムアート社
判型 A5判
頁数 352 頁
ジャンル エンタメ

商品内容

★創業40周年記念復刊★

「技術としての」映画の誕生を追ったツェーラムの歴史的名著、待望の復刊!
古来の影絵→幻燈ショーの歴史、ソーマトロープをはじめとする“動画”への試み、写真による瞬間連続撮影の探求など、映画が産業として成立するまでの波乱の草創期を活写する、映画に関する最も基本的な文献!
約300点に及ぶ写真図版を加え、映画が〈魔術〉であった時代のファンタスムの魅力と原点の謎に迫る!

著者:C・W・ツェーラム C. W. Ceram
本名はKurt Wilhelm Marek。筆名のCeramはMarekを逆につづったもの。
1915年生まれ、1972年没。ベルリン生まれの評論家・考古学者。
18歳の時に出版社に入り、仕事をするかたわら映画の歴史に関する勉強を続け、映画への深い関心と蒐集した膨大な資料を核にし、1965年にこのユニークな映画技術成立史を上梓した。主著に『神・墓・学者』(1949)、『狭い谷 黒い山――ヒッタイト帝国の秘密』(1955)、『最初のアメリカ人 北アメリカ考古学物語』(1972)などがある。

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