beauvoirさんのページ 復刊リクエスト投票 形而上学叙説(岩波文庫33-616-2) 【著者】ライプニッツ著 河野与一訳 文庫の形でのライプニッツはかなり需要があるはず。単行本のサイズではなかなか持ち歩くのが難しい・・・(2004/09/29) 三十年戦史 上・下巻 【著者】シルレル シラーの劇作品のほぼすべてが、歴史的な題材に基づいた作品である。人生の中頃において歴史研究に従事していたシラーが、その後カントの哲学と出会い、ヴァレンシュタインを完成させるに至るなかで、我々はついこの歴史的著作を忘れるが、ここにシラー古典主義文学の真髄が見られるのかも知れない。昔の翻訳はぼろぼろの状態。(2004/09/29) シラー名作集 【著者】内垣啓一 ほか 訳 シラーの作品を読む機会が少ないのも、ゲーテなどに比べ翻訳数が圧倒的に少ないためである。文庫のように、一作一作が翻訳されているのは携帯には便利だが、そこに彼の魅力があまり感じられない作品に最初に当たる読者がいるかもしれない。しかし、名作集であれば、シラーの魅力が多面的に輝くはずである。(2004/09/29)
復刊リクエスト投票
形而上学叙説(岩波文庫33-616-2)
【著者】ライプニッツ著 河野与一訳
三十年戦史 上・下巻
【著者】シルレル
昔の翻訳はぼろぼろの状態。(2004/09/29)
シラー名作集
【著者】内垣啓一 ほか 訳