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  • 人間的自由の本質

    【著者】フリードリヒ・ヴィルヘルム・ヨゼフ・フォン・シェリング 著 / 西谷啓治 訳

    ドイツ観念論のいう「人間」「自由」「人格性」などに触れてみようと書店に行っても、ヒューム『人性論』四巻が復刊されたにもかかわらず、この一冊が書棚に未だ並んでいないのには驚き。(2006/07/21)
  • エコロジーの社会理論―現代社会はエコロジーの危機に対応できるか?〔改訳版〕

    【著者】ニクラス・ルーマン著、土方昭訳

    かのドイツの社会学者が「エコロジー」について論じたもの。
    同じく社会学者ウルリヒ・ベック『リスク社会』(Ulrich Beck, Risikogesellschaft)と同年の出版!
    社会学が専門ならずとも、ぜひとも欲しい一冊。
    ただ(時に原文以上に)訳が難解なので、欲を言えば、新改訳版(第三版)を期待したいところ。
    健在のハーバーマスと比べても、今後もさらに論争的な書となると思う。(2006/07/21)
  • 一般国家学

    【著者】ゲオルク・イェリネク (芦部信喜ほか訳)

    本来、この大著を翻訳した意味は、研究者といえど一度にドイツ語で読みきれないため、日本語として一生傍らに置いて、その体系をかえりみるためでもあったはずでしょう。
    先人からの贈りものとして、将来に残し続けてください
    (ただ、できるだけお安くお願いします)。(2004/11/11)
  • 政治学

    【著者】アリストテレス

    古本屋で裸本版のときのを買ったけど、改めて復刊の青版を手元に置いておきたい一冊。
    『ポリティカ』は、『政治学』と訳されてるけれど、むしろ、『国家学』、それもピッタリではないので、『ポリスに関する学』あるいは『ポリス学』として、新版(改題版)も期待。(2004/11/11)
  • 自由と特権の距離

    【著者】石川健治

    彼の語りは独特難解なだけに、手元においてじっくり読みたい。『国家と自由』の「制度伝説――『自由と特権の距離』補遺」も収録した新版を期待。(2004/10/22)

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