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  • 現代文の科学的研究

    【著者】松本成二

    日本を代表する著名作家が「文章読本」なるものを著していた時代があった。小生は丸谷才一のものが愛読書であった。日本には、受験参考書のなかにも、「読む」という人間的営為のありようを鋭く追求したものがいくつかある。池山廣著「現代文ノート」等。20世紀の批評理論を援用して、果たしてどれほどまで、現代日本語による文章表現の内奥へ肉迫できるか、直に読んでみたい。さぞエキサイティングだろうな!(2011/03/27)
  • 現代文ノート

    【著者】池山廣

    様々な方面で、「名著」と聞く。受験参考書のなかにも筆者の人格と生き方が深く刻み込まれたものが存在するが、これがその一冊だろうと思う。果たしてどれほどものもか一度読んでみたい。(2011/03/10)

レビュー

  • 新研究 英作文

    長谷川潔

    最も信頼できる英作文の参考書

    旺文社の「新研究」シリーズ(絶版)の一冊で、「新研究 英文解釈」(羽鳥博愛著)とともに、英語参考書として大変に優れた名著だと思います。(この2冊はあまりにすばらしく、これまで3度買い直したほどです!)

    新研究 英作文

    第1部 文法・構文を生かした英作文(第1章~第16章)
    第2部 英語らしい口語表現の英作文(第1章~第11章)
    第3部 形式別英作文の研究(第1章~第6章)
    第4部 トピック別表現集(1~10/政治・科学・文化・日常生活、等)

    以上の4部から成っていますが、白眉は、やはり第1部でしょうか。高校で学習する全ての文法項目(そこから派生する構文)が体系的に網羅されており(英文法の参考書としても優れている)、さらに文法を越えて、日本語を母国語とする私たちがなかなか気付かない「英語らしさ」について大変丁寧に(且つシステマチックに)解説されている。 

    「なぜ、この日本文は受動態で英訳されなければならないか」「なぜ、この単語は日本語にはない形容詞を付けて英訳されなければならないか」など、短い和文も長い和文も、その「意味の核心に向かって英訳する」という方法論が分かりやすく述べられている。読み進むうちに、英語の本質が見えてくる。1行の和文の英訳が10行になることもあり、逆に、10行の和文の英訳が1行になる、そんな英作の論理が身に付く参考書でしょう。

    著者である長谷川潔先生は、高校教師向けに英作文指導の本も執筆されているが、願わくは、本書の復刊とともに、ご健在のうちに、是非とも大学受験に特化しない「英作文」の問題集も著してもらいたい。(2011/03/24)

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