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ポニーさんのページ

復刊リクエスト投票

  • マイコミ将棋BOOKS よくわかるシリーズ

    【著者】髙﨑一生、中座真、金井恒太ほか

    全10巻シリーズのうち一部は持っているのですが、今では一部手に入らない本もあるのでぜひ復刊してほしいです。アマ初段程度には良書だと思います。(2016/10/05)
  • 石ノ森章太郎萬画大全集 全500巻 分売

    【著者】石ノ森章太郎

    全巻購入は金額的に負担が大きいので、ぜひ個別に欲しいタイトルのみを購入できるようにして販売して欲しいです。(2016/04/06)
  • トキワ荘青春物語

    【著者】手塚治虫&13人

    一時代を築いたトキワ荘の資料としてとても貴重な話がいっぱい詰まった良書なので、ぜひもう一度読みたいです。これだけのメンバーが揃った本はなかなかないと思います。(2016/01/08)
  • ダッシュ! 四駆郎 全14巻

    【著者】徳田ザウルス

    ダッシュウォーリアーズに熱中したド真ん中の世代です。ぜひともあの興奮をもう一度読みたいです。(2015/10/07)
  • 新キテレツ大百科 全6巻

    【著者】原作:藤子・F・不二雄  漫画:田中道明

    以前から田中先生版のキテレツ本の存在は知っていたのですが読んだことがないのでぜひ一度読んでみたいです。
    特にアニメ版のキテレツのヒットによりリメイク連載されたものなのでアニメ設定に近い世界観ということでとても興味があります。(2015/07/02)

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レビュー

  • あまいぞ! 男吾 傑作選 1

    Moo.念平

    23年ぶりの続編連載開始!

    小学生の頃夢中になって読んだ「あまいぞ!男吾」が連載終了から20年以上経った2015年に続編の連載が開始になり大変嬉しいです。
    1980年代当時はホビー漫画やギャグ漫画が全盛の時代でありながら、それらとは一味違った「あまいぞ!男吾」は正直で真っ直ぐな熱い心を持った熱血漫画として人気があり良質の漫画であったと思います。
    今回の本は過去の傑作選+新作ということで完全版ではありませんが、当時の懐かしさと変わらぬ絵柄とストーリーが楽しめました。
    念平先生は「あまいぞ!男吾」で小学館漫画賞を受賞したにもかかわらず、あまり連載誌に恵まれなかったため作品数は少ないですが、他の作品もすばらしいものが多いです。ただし今ではほぼ全ての作品が絶版のため念平先生を知る人は少なくなりましたが、児童漫画家としてはぜひ知っていてほしい漫画家の一人だと思います。
    連載当時を知る人も知らない人も絶対楽しめる作品としてオススメです。
    P.S.登場人物のお姫ちゃんが当時大好きでした(笑)。(2016/08/03)

  • 少年同盟 復刻版

    石ノ森章太郎

    ちょっと高い

    石ノ森章太郎の絵柄の中で一番好きな時期の作品であり、貴重な作品がこういう形で復刻され読めることは大変嬉しいのですが、ボリュームに対して値段が高すぎるように感じます。あと全体的に印刷が若干薄いのが気になりました。(2016/02/02)

  • ユニコ 上

    手塚治虫

    美しい

    初めてユニコのカラー版を読みました。やっぱり手塚先生のカラー原稿は本当に美しいです。ユニコは女の子向けの雑誌への連載漫画でしたが手塚先生のファンなら男女を問わずこの完全カラー版のユニコをぜひ読んでみて欲しいです。(2015/04/15)

  • シルバークロス 新編集版 1

    藤子不二雄A

    冒険活劇

    最近、藤子不二雄A先生の過去の作品の復刊が充実していてすごくうれしいです。いままで手に入らなかった作品が仕様も新たに完全版で読め、また値段的にも過度のコレクターアイテムのような子供が手を出せないレベルの超豪華高価格仕様ではなく手ごろな価格でありながら装丁やデザインもオリジナルを踏襲してしっかり作られた大判であるところにすごく好感がもてます。
    このシルバークロスに関しては以前から作品名だけは知っていましたが読むのは今回が初めてです。藤子A先生独特のコマ割と深い黒塗りにストーリーのテンポの良さが相まってとても面白かったです。
    今回復刊された新編集版は全三巻のようなので引き続き2巻、3巻も購入したいと思います。(2014/09/03)

  • 巨人の復讐

    藤子不二雄A

    小気味良い短編集

    「ロケットくん」に続いて復刻された藤子(A)先生の幻の初期作品です。

    トキワ壮時代の作品なので絵柄としては藤子F先生との共著時代の頃の様な丸みのあるキャラクター達と手塚先生の影響を受けたようなストーリー展開に当時トキワ壮で同居していた石ノ森先生や赤塚先生たちと一緒に映画館通いをしていた体験が少なからず影響されたような内容に感じました。

    表題の「巨人の復讐」はフランケンシュタインを題材にされており、「はやぶさ号西へ行く」はヒッチコックのバルカン超特急のような密室ミステリーの様相でとてもおもしろかったです。(2014/04/07)

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