ポニーさんの公開ページ レビュー一覧
レビュー
小学生の頃夢中になって読んだ「あまいぞ!男吾」が連載終了から20年以上経った2015年に続編の連載が開始になり大変嬉しいです。
1980年代当時はホビー漫画やギャグ漫画が全盛の時代でありながら、それらとは一味違った「あまいぞ!男吾」は正直で真っ直ぐな熱い心を持った熱血漫画として人気があり良質の漫画であったと思います。
今回の本は過去の傑作選+新作ということで完全版ではありませんが、当時の懐かしさと変わらぬ絵柄とストーリーが楽しめました。
念平先生は「あまいぞ!男吾」で小学館漫画賞を受賞したにもかかわらず、あまり連載誌に恵まれなかったため作品数は少ないですが、他の作品もすばらしいものが多いです。ただし今ではほぼ全ての作品が絶版のため念平先生を知る人は少なくなりましたが、児童漫画家としてはぜひ知っていてほしい漫画家の一人だと思います。
連載当時を知る人も知らない人も絶対楽しめる作品としてオススメです。
P.S.登場人物のお姫ちゃんが当時大好きでした(笑)。
2016/08/03
小学生の頃夢中になって読んだ「あまいぞ!男吾」が連載終了から20年以上経った2015年に続編の連載が開始になり大変嬉しいです。
1980年代当時はホビー漫画やギャグ漫画が全盛の時代でありながら、それらとは一味違った「あまいぞ!男吾」は正直で真っ直ぐな熱い心を持った熱血漫画として人気があり良質の漫画であったと思います。
今回の本は過去の傑作選+新作ということで完全版ではありませんが、当時の懐かしさと変わらぬ絵柄とストーリーが楽しめました。
念平先生は「あまいぞ!男吾」で小学館漫画賞を受賞したにもかかわらず、あまり連載誌に恵まれなかったため作品数は少ないですが、他の作品もすばらしいものが多いです。ただし今ではほぼ全ての作品が絶版のため念平先生を知る人は少なくなりましたが、児童漫画家としてはぜひ知っていてほしい漫画家の一人だと思います。
連載当時を知る人も知らない人も絶対楽しめる作品としてオススメです。
P.S.登場人物のお姫ちゃんが当時大好きでした(笑)。
2016/08/03
最近、藤子不二雄A先生の過去の作品の復刊が充実していてすごくうれしいです。いままで手に入らなかった作品が仕様も新たに完全版で読め、また値段的にも過度のコレクターアイテムのような子供が手を出せないレベルの超豪華高価格仕様ではなく手ごろな価格でありながら装丁やデザインもオリジナルを踏襲してしっかり作られた大判であるところにすごく好感がもてます。
このシルバークロスに関しては以前から作品名だけは知っていましたが読むのは今回が初めてです。藤子A先生独特のコマ割と深い黒塗りにストーリーのテンポの良さが相まってとても面白かったです。
今回復刊された新編集版は全三巻のようなので引き続き2巻、3巻も購入したいと思います。
2014/09/03
最近、藤子不二雄A先生の過去の作品の復刊が充実していてすごくうれしいです。いままで手に入らなかった作品が仕様も新たに完全版で読め、また値段的にも過度のコレクターアイテムのような子供が手を出せないレベルの超豪華高価格仕様ではなく手ごろな価格でありながら装丁やデザインもオリジナルを踏襲してしっかり作られた大判であるところにすごく好感がもてます。
このシルバークロスに関しては以前から作品名だけは知っていましたが読むのは今回が初めてです。藤子A先生独特のコマ割と深い黒塗りにストーリーのテンポの良さが相まってとても面白かったです。
今回復刊された新編集版は全三巻のようなので引き続き2巻、3巻も購入したいと思います。
2014/09/03
「ロケットくん」に続いて復刻された藤子(A)先生の幻の初期作品です。
トキワ壮時代の作品なので絵柄としては藤子F先生との共著時代の頃の様な丸みのあるキャラクター達と手塚先生の影響を受けたようなストーリー展開に当時トキワ壮で同居していた石ノ森先生や赤塚先生たちと一緒に映画館通いをしていた体験が少なからず影響されたような内容に感じました。
表題の「巨人の復讐」はフランケンシュタインを題材にされており、「はやぶさ号西へ行く」はヒッチコックのバルカン超特急のような密室ミステリーの様相でとてもおもしろかったです。
2014/04/07
藤子Ⓐ先生の「まんが道」の中で描かれている有名な作品の初単行本です。昭和31~32年ごろに想像された21世紀を舞台にロケットくんこと桜鉄太郎を中心に宇宙を舞台に冒険を繰り広げる爽快な物語です。今回の復刻を機に初めて読みましたが展開のスピード感と主人公たちの正義感が心地よく楽しい作品です。いまの時代では煙たがられるほどの直球感溢れる雰囲気が逆に新鮮味を感じました。当時の原稿の大半が紛失してしまい、デジタル復刻ということなので少し読みづらい箇所はありましたがそれほど気にはなりません。この作品が掲載されていた当時は個人的にまだ生まれていませんでしたがリアルタイムでこの作品を読まれた世代の方々にとってはロケットくんの勇気と正義にきっと胸が熱くなったと想像します。一方で暴力性や過剰な表現が多くなった今の少年誌を思うとぜひこれからの子供たちができるだけこの作品を読む機会に出会えることを願っています。
2013/11/27
藤子Ⓐ先生の「まんが道」の中で描かれている有名な作品の初単行本です。昭和31~32年ごろに想像された21世紀を舞台にロケットくんこと桜鉄太郎を中心に宇宙を舞台に冒険を繰り広げる爽快な物語です。今回の復刻を機に初めて読みましたが展開のスピード感と主人公たちの正義感が心地よく楽しい作品です。いまの時代では煙たがられるほどの直球感溢れる雰囲気が逆に新鮮味を感じました。当時の原稿の大半が紛失してしまい、デジタル復刻ということなので少し読みづらい箇所はありましたがそれほど気にはなりません。この作品が掲載されていた当時は個人的にまだ生まれていませんでしたがリアルタイムでこの作品を読まれた世代の方々にとってはロケットくんの勇気と正義にきっと胸が熱くなったと想像します。一方で暴力性や過剰な表現が多くなった今の少年誌を思うとぜひこれからの子供たちができるだけこの作品を読む機会に出会えることを願っています。
2013/11/27