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復刊リクエスト投票

  • 近代家族と子育て

    【著者】沢山美果子

    中世、近代、現代と家族の形態、機能が変化してきているが、社会で語り継がれる機能が失われつつあるため、近代の状況を伝える文献は重要だと思われるため。(2020/01/06)
  • いらかの波

    【著者】河あきら

    明るく楽しい人間ドラマ。1970年代の作品とは言え、読みたい人はいると思う。できれば紙のマンガで!(2019/08/12)
  • 私はまだかつて嫌いな人に逢ったことがない

    【著者】淀川長治

    淀川さんは、昭和の映画解説者としては有名だったが、人生観も一流な人で、講演もエッセイも、学ぶべきところが多かった。
    永六輔さんなど、淀川さんに学んだ人たちは数多く、後世の人たちにも、ぜひ伝えたい内容が含まれているように記憶しているため。(2018/06/03)
  • ルーツ(全3冊)

    【著者】アレックス・ヘイリー 著 安岡章太郎 松田銑 共訳

    発行当時は、世界的なベストセラーで、ドラマ化がされたクンタ・キンテの名前は多くの人が知っていた。アフリカで生まれた少年が、奴隷商人にさらわれ、アメリカで子孫に語り継いでいった物語。現代のように、庶民がいろいろなメディアを持てなかった時代、子孫へと語り継いでいくということは貴重である。そして、何代にも語り継がれた歴史を読んで、多くの人に、自分の祖先はどであったろうと思い起こさせたり、家族にとって時代が変遷していくということは、どういうことかを思い起こさせてくれる貴重な書籍でった。このまま子孫に語り継がれないのは、惜しい内容である。(2015/03/01)
  • 希林館通りⅡ

    【著者】塩森恵子

    希林館通りは、1970年代後半、次の展開をわくわく期待しながら読んだ思い出の作品です。登場人物の進展に続いて、一緒に大人になっていた感じがしました。
    その後の物語に興味があります。(2012/11/26)

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レビュー

  • 人間機械論 第2版 人間の人間的な利用

    ノーバート・ウィーナー 著 / 鎮目恭夫 池原止戈夫 訳

    湯川秀樹先生の本で知った

    昔、湯川秀樹先生の続か続々天才の世界という本で、ノーバート・ウィナーを取り上げていて、この本からもいくつか引用されていた。
    より機械化、IT化が進んだ現代だからは、なおのこと、参考になる部分があるのかもしれない。
    湯川先生が、サイバネティックスをポジティブにとらえていて、当時は、柔軟な思考だなと思った。(2019/04/01)

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