1 票
著者 | 淀川長治 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784569205298 |
登録日 | 2018/06/03 |
リクエストNo. | 66898 |
リクエスト内容
テレビの「日曜洋画劇場」の映画解説で有名だった淀川さんのエッセイ。
淀川さんは、日常生活も含め、どんな人でも、どこかいいところがあるはずという信条から、そのような長所を見つけ出していた。
そして、未だかつて嫌な人に遭ったことがないというのが口癖であった。
世の人、マスコミは、つい他人の上げ足をとったり、不幸を見つけては話のタネにしがちだが、現代の人にも伝えたいメッセージが詰まっていた本だと思う。
そのような人は、今の時代、見当たらないので、ぜひ復刊してほしい。
投票コメント
全1件
-
淀川さんは、昭和の映画解説者としては有名だったが、人生観も一流な人で、講演もエッセイも、学ぶべきところが多かった。GOOD!1
永六輔さんなど、淀川さんに学んだ人たちは数多く、後世の人たちにも、ぜひ伝えたい内容が含まれているように記憶しているため。 (2018/06/03)
読後レビュー
NEWS
-
2018/06/03
『私はまだかつて嫌いな人に逢ったことがない』(淀川長治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
aricop6