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トゥルー・カラーズ シンディ・ローパー自伝

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得票数 2

著者 シンディ・ローパー & ジャンシー・ダン・著 沼崎 敦子・訳
出版社 白夜書房
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784861919619
登録日 2025/04/19
リクエストNo. 77588

リクエスト内容

2012年9月、全米で発売された、待望の「シンディ・ローパー自伝」の日本版翻訳権を白夜書房で獲得、2013年3月11日に発売いたします。

「わたしは17で家を出た。持っていったのは歯ブラシ、替えの下着、リンゴ、そして『グレープフルーツ』というオノ・ヨーコの本だけ。『グレープフルーツ』はわたしにとって、芸術を通じて人生を見るための窓になっていた」という書き出しで始まるシンディ・ローパーの自伝。

何度も来日し、震災直後にはあえて帰国せずにツアーをおこなうなど、日本との関わりが深い彼女は、この本の後半部分で3.11の時の思い出をふり返っています。

それ以外の部分は、もちろんミュージシャンとしての自伝で、少女時代~17歳での家出~さまざまな職業遍歴~バンド、ブルー・エンジェルでのデビュー~バンドの解散、不遇時代~マネージャー兼恋人、デイヴィッド・ウルフとの出会い~《She's So Unusual》での再デビュー~80年代を代表する女性シンガーに~その後のスランプとウルフとの別れ~より地に足の着いた活動ができるようになった 90年代~俳優、デイヴィッド・ソーントンとの結婚、出産etc.が、彼女らしい、率直な筆致で綴られています。

日本でもかなりキャラクターが浸透している彼女ですが、この本は、決してそうしたイメージを裏切るものではありません。音楽書であることはもちろん、一般書として考えても、最近の数多いミュージシャンの自伝中でも、一際、インパクトのある自伝になっています。

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投票コメント

全2件

  • シンディローパーの自伝を読みたくてずっと探してしますが、中古でプレミア価格がついていて手が出ません。(10年ぐらい見ていますが、ぜんぜん下がりません・・・)
    出版されてから1度も重版もかかってないのかなと思います。
    偉大なポップシンガーであり、親日家であり、日本でも有名な彼女の自伝が入手困難な状態が続いているのは悲しいです。どうか復刊か新版をご検討いただけると嬉しいです。 (2025/04/19)
    GOOD!1
  • 今回最後の来日ライブで来てくれたシンディーローパー。
    あらためて彼女の生き方を深く知りたい、読んでみたいと思い、ぜひ復刊して頂きたい一冊です。 (2025/04/22)
    GOOD!0

読後レビュー

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NEWS

  • 2025/04/19
    『トゥルー・カラーズ シンディ・ローパー自伝』(シンディ・ローパー & ジャンシー・ダン・著 沼崎 敦子・訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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