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著者 | 五十嵐太郎 李明喜 編 |
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出版社 | 勉誠出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784585200741 |
登録日 | 2025/02/16 |
リクエストNo. | 77320 |
リクエスト内容
品切れです
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101196
戦後日本の公共図書館建築の歴史をたどる―
日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?
戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地の特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。
【本書の特色】
・第1章から第3章では、全国各地にある公共図書館60館以上を選び、その建築における特色を紹介。掲載写真は館外・館内含め、すべてカラーで掲載(一部モノクロあり)。
・第4章では現在進行形で活躍中の若手建築家へのインタビューを掲載。公共図書館をどのように設計したかなど、建築家は図書館建築に対してどのように臨んでいるかを知ることができる。
・これまでに図書館の建築を扱った書籍はいくつか刊行されているが、1950年代から現在までの最新の流れを追ったものはなく、本書が初。
投票コメント
全1件
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新品での入手が困難である。図書館建築学の専門書であり、全国図書館及び個人所蔵されていることが望ましいから。GOOD!1
https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101196 (2025/02/16)
読後レビュー
NEWS
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2025/02/16
『日本の図書館建築:建築からプロジェクトへ』(五十嵐太郎・李明喜 編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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あめだまはちす